9. よくある質問
9-1. 事業に関する全般的な質問
事業に関する全般的な質問は、システム操作マニュアル(一般利用者用)のよくあるご質問をご覧ください。
9-2. 参加館用システムに関する質問
- Q1. ID・パスワードを忘れてしまったのですが
- Q2. 同じIDで同時ログインは可能ですか?
- Q3. システムにログインできません。または、短時間でログアウトしてしまいます。
- Q4. 登録してはならない事項はありますか?
- Q5. 過去に蓄積したレファレンス事例がありますが、登録してもよいですか?
- Q6. 遡及登録支援を行っていると聞いたのですが
- Q7. 「管理番号」の採番について、どのようなことに注意すればよいですか?
- Q8. データを入力する際、使用できない特殊記号等はありますか?
- Q9. 送信したデータがデータベースに反映されないのですが
- Q10. 自館システムとの連携テストを行いたいのですが
- Q11. 「システムからのメール」や「参加館通信」を複数のメールで受信することはできますか?
- Q1. ユーザIDやパスワードを忘れてしまったのですが
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登録用または検索用ユーザのユーザIDやパスワードを忘れてしまった場合、管理用ユーザIDでシステムにログインし、「ID・パスワード変更」画面から再設定することができます。再設定の手順はシステム操作マニュアル(参加館用)の6-5. ID・パスワード変更をご覧ください。
管理用ユーザのユーザIDやパスワードを忘れてしまった場合は、事務局までご連絡ください。
- Q2. 同じユーザIDで同時ログインは可能ですか?
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可能です。
[参考:機関内でのユーザID共有の事例]
平成21年度 寄稿「レファ協を自館データベースとして活用!―秋田県立図書館のとりくみのご紹介」
- Q3. システムにログインできません。
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ユーザIDやパスワードに誤りがないか、また、Cookieが有効化になっているかご確認ください。改善されない場合は、事務局にご連絡ください。
- Q4. 登録してはならない事項はありますか?
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『データ作成・公開に関するガイドライン』の「4.2. 公開してはならないデータとは何か」で規定しているとおり、データベースに登録してはならない事項には、以下のものがあります。詳しくはガイドラインをご参照ください。
- 質問者及び個人のプライバシーを侵す事項
- 著作権法に反すること
- 公序良俗に反すること
- Q5. 過去に蓄積したレファレンス事例がありますが、登録してもよいですか?
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古いレファレンス事例であっても、調査方法や参考資料などが参考になる場合がありますので、ぜひご登録ください。ただし、古いレファレンス事例の登録にあたっては、「事例作成日」を明記してください。
- Q6. 遡及登録支援を行っていると聞いたのですが?
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事務局までお問合せください。
- Q7. 「管理番号」の採番について、どのようなことに注意すればよいですか?
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一つの参加館が、同じデータ種別で同じ管理番号を持つデータを2つ以上登録することはできません。各参加館内で、自館のデータを一意に特定できるよう番号体系を定めてください。なお、他の参加館の管理番号が重複しても問題ありません。
[参考:管理番号の運用]
中央館と分館など、複数の館が一つの参加館として登録を行う場合、管理番号でどの館が登録したデータか判別できるようにしている例もあります。- ○○市中央図書館が作成するデータ → 「中央2011-0001」
- ○○市東部図書館が作成するデータ → 「東2011-0001」
- Q8. データを入力する際、使用できない特殊記号等はありますか?
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以下の文字は、特定の項目で区切り記号として設定されています(全角、半角とも)。該当する項目では使用しないでください(アップロードしたCSVファイルにこれらの文字が該当項目に含まれた場合、区切り文字として認識されます。)
- ; (セミコロン)
「キーワード」、「参考資料」、「寄与者」、「照会先」では使用不可 - |(縦線)
「参考資料」では使用不可。
- ; (セミコロン)
- Q9. アップロードしたデータがデータベースに反映されないのですが
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アップロード機能や自動取得機能でデータ登録を行った場合、登録処理は夜間から早朝にかけて行われます。処理が終わったら、参加館プロファイルの「管理者E-Mail」に登録されているメールアドレスに処理結果通知メールが送られますので、登録件数やエラーの状況をご確認ください。翌日になっても処理結果通知メールが届かない、あるいはエラーの理由や解消方法が分からないといった場合は、事務局までご連絡ください。
なお、アップロード機能や自動取得機能ではなく、画面からのデータ登録・更新を行った場合は、データベースに即時反映されます。
- Q10. 自館システムとの連携テストを行いたいのですが
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研修環境を用いて、ファイルアップロードの試行や自動取得機能の連携テストを行うことができます。
- Q11. システムからのメールや事業に関するメールマガジン「参加館通信」を複数のメールアドレスで受信することはできますか?
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システムからのメールや「参加館通信」は、参加館プロファイルの「管理者E-Mail」に登録されているメールアドレスに送付しています。複数の宛先への送付を希望される場合は、「管理者E-Mail」に、複数のメールアドレスをカンマ(,)で区切って登録してください。
(例)aaa@ndl.go.jp,bbb@ndl.go.jp