レファ協とは?

レファレンス協同データベース(レファ協)は、いつでもどこでもどなたでも、図書館員が作成した調べものに役立つ情報を利用できるデータベースです。ここではレファ協の特長や活用法をご紹介します!

そもそも...

レファレンスサービスとは?

レファ協の名称にも使われているレファレンスサービスとは、図書館員が資料などを使って、みなさんの疑問や質問にお答えしたり、資料を探すお手伝いをするサービスです。

レファ協とは?

レファ協は、全国の図書館等で日々行われているレファレンスサービスの記録や情報の調べ方などを図書館員がデータベースに登録し、そのデータをインターネットを通じてみなさんに提供するサービスです。この「図書館の知識が集まったデータベース」を使って、日常生活でふと感じた疑問からビジネスや調査研究に関する専門的なものまで、幅広いデータがご覧いただけます。

読んで楽しい!

本を読むれはっちレファ協には読み物として楽しめるデータがたくさん登録されています。データは楽しいだけでなく「どのように調べたか?」(回答プロセス)、「典拠となる本等」(参考資料)が明記されています。図書館員が実際に調べたデータなので、信頼度も抜群です!
ちょっとした空き時間のお楽しみに、雑談や飲み会のネタとして、子どもに豆知識を披露して尊敬を勝ちとる!?などなど、幅広く活用いただけます。

登録されているデータの例

レファ協のイメージキャラクター「れはっち」は、気の向くままにのんびりX(旧Twitter)にポストもしています。リポストも大歓迎!みなさんのおすすめ事例もどんどん紹介してください!

あなたの「?」が解決するかも!

ひらめくれはっちレファ協には専門性の高いデータもたくさん登録されています。みなさんの疑問を解決するヒントが見つかるかもしれません。

登録例

生活に役立つ!

ビジネスに役立つ!

研究に役立つ!

図書館員の技がわかる!調べ物のヒントがみつかるかも

レファ協のデータには、図書館員が「どのように調べたか」という経緯が書かれています。図書館員の技を活用してみませんか?

例えば...

みんなの「?」がわかります!

レファ協では「最近のアクセスランキング」や「新着データ」もご覧いただけます。また、「レファ協PickUP!」も毎月更新しています。ファッションについてはどんなことが話題になっているのか?音楽は?政治は?などなど、レファ協をみると、みんなの興味関心がわかります。そこから研究や仕事のヒントが生まれるかもしれません!データはキーワードを入力するだけで簡単に検索できます。また、Web APIを活用すれば、プログラムを使ってデータを取得することもできます

検索方法

検索画面をクリックしてください。検索窓に単語を入力して、横にある検索ボタンをクリックするとデータの一覧が表示されます。

検索方法の説明。トップ画面にある検索窓にキーワードを入れて検索ボタンをクリックするだけで検索できます。条件を絞り込む「詳細検索」もできます。詳しくは画面上部のヘルプをご覧ください。