レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2009年10月23日
- 登録日時
- 2009/11/10 15:31
- 更新日時
- 2010/03/23 11:47
- 管理番号
- NWEC-REF-0097
- 質問
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解決
1. 女性センターが設置されたのはいつか、そのねらいは何か?
2. 「女性センター」に代わって「男女共同参画センター」という名称が増えているが、そのきっかけは何か?
3. 男性向けの講座などを行うセンターが増えてきているが、女性センターのねらいは変わったのか?
以上のことについて、簡単にまとめられた資料が欲しい。
- 回答
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国立女性教育会館女性情報ポータル“Winet”「女性情報レファレンス事例集」(http://winet.nwec.jp/tictconsult/)に事例「日本の女性関連施設の歴史を知りたいのですが。」が掲載されている。
質問1~3の参考資料として具体的に次の和雑誌記事を紹介。
『女性施設ジャーナル』(横浜市女性協会 [編集], 学陽書房発行)
1. Vol. 1 女性施設ジャーナル編集委員会「まだ必要か,女性センター」(p. 6-24)
2. Vol. 5 桜井陽子「新ステージの女性政策 : 期待される女性センター」(p. 6-26)
3. Vol. 7 青木玲子[ほか]「座談会 : 男女共同参画推進の拠点施設とは」(p. 6-39)
4. Vol. 8 樋口恵子, 上野千鶴子「上野千鶴子のズバリ・インタビュー : 女性政策の到達点とこれからの女性センター」(p. 66-105)
- 回答プロセス
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国立女性教育会館女性情報ポータル“Winet”「文献情報データベース」 (http://winet.nwec.jp/bunken/)を「女性センター」で検索。女性センター設立の経緯・目的・課題についてまとめられている資料を紹介。
- 事前調査事項
- NDC
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- 家族問題.男性.女性問題.老人問題 (367 8版)
- 参考資料
- キーワード
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- 女性センター
- 女性関連施設
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000059355