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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000036423
提供館
(Library)
東京都江戸東京博物館 図書室 (4110007)管理番号
(Control number)
edo2007-03
事例作成日
(Creation date)
2007年07月01日登録日時
(Registration date)
2007年08月07日 10時10分更新日時
(Last update)
2018年01月19日 14時08分
質問
(Question)
江戸時代の温泉について知りたい。
回答
(Answer)
 『番付で読む江戸時代』(林英夫・青木美智男編,柏書房,2003,2105/L1133/003)に、「諸国温泉効能鑑」という番付が載っています(備考※1)。当時の最高位である大関は、東が上州草津ノ湯、西は摂州有馬ノ湯となっています。解説によりますと、「江戸時代の大部分は、療治・休養の場として湯治客を迎える宿であり、歓楽・遊楽を目的とする場ではなかったと推測される」とあります。さらに草津温泉の繁忙期の様子や城の崎温泉、熱海温泉の詳細が、「草津繁昌記」「但州湯嶋道中独案内」「熱海温泉図彙」等々の文献をもとに書かれています。また、『江戸温泉紀行』(板坂耀子編著,平凡社, 1987,2910/99/87)には、「有馬日記」「玉匣両温泉路記」など、湯治場である有馬温泉や熱海・箱根の様子が窺えるものが集められています。「近世の温泉と領主政策-仙台藩領の温泉を事例に-」(『日本歴史』第708号,2007.5)は領主の立場から見た温泉に対する政策が論じられています。『江戸の温泉学』(松田忠徳著,新潮社,2007 3836/29/007)も江戸時代の温泉を知るには興味深い一冊です。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
日本史  (210 9版)
衣住食の習俗  (383 9版)
地震学  (453 9版)
参考資料
(Reference materials)
『番付で読む江戸時代』(林英夫・青木美智男編,柏書房,2003年,2105/L1133/003) (「諸国温泉効能鑑」という番付が載っています。備考※1参照)
『江戸温泉紀行』(板坂耀子編著,平凡社, 1987年,2910/99/87) (「有馬日記」「玉匣両温泉路記」など、湯治場である有馬温泉や熱海・箱根の様子が窺えるものが集められています。)
「近世の温泉と領主政策-仙台藩領の温泉を事例に-」(『日本歴史』第708号,2007年5月) (領主の立場から見た温泉に対する政策が論じられています。)
『江戸の温泉学』(松田忠徳著,新潮社 2007年 3836/29/007)
『江戸の温泉三昧 温泉に癒される人々温泉に生きる人々』(鈴木一夫著 岩田書院 2010年 3836/32/0010)
『錦絵にみる日本の温泉』(木暮金太夫編 国書刊行会 2003年 3836/31/0003)
キーワード
(Keywords)
温泉
風呂
入浴
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
※1『諸国温泉功能鑑』(江戸東京博物館:収蔵品検索) http://digitalmuseum.rekibun.or.jp/edohaku/app/collection/detail?id=0198200402&sr=%89%B7%90%F2
※2『諸国温泉鑑』(東京都立図書館)  http://www.library.metro.tokyo.jp/the042/no3/tabid/3123/Default.aspx  (2014/8/15確認)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000036423解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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