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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000060349
提供館
(Library)
国立国会図書館支部農林水産省図書館農林水産技術会議事務局つくば分館 (1430002)管理番号
(Control number)
NDL農会筑-2009-11
事例作成日
(Creation date)
2009年11月30日登録日時
(Registration date)
2009年11月30日 15時54分更新日時
(Last update)
2013年09月25日 15時44分
質問
(Question)
ロイヤルゼリーはどのように採れるものなのかを知りたい。
回答
(Answer)
「畜産全書 : ヤギ・めん羊・ウサギ・家禽・実験動物・ミツバチ・他」農山漁村文化協会出版 1983.10 P.615 には以下のように書かれている。
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ミツバチ
飼育技術の基礎
Ⅲ飼い方の実際
3.生産方法
(2)王乳(ローヤルゼリー)

ハチ群内に王バチが不在か、巣分かれ気運、無王感覚となれば、働きバチのうじを王バチに変えて育成するので、王台房内に多量の王乳が入れられる。これを採取すればよいのである。現在の多収法は、これらの要因を応用しているもので、強勢群の継箱と下箱との間に王バチの出入りできない隔王板を挿入して、無王バチのほうに働きバチの3日以内のうじを移入する。そして王バチとしての機能変化(脱皮)する頃の48~72時間後に採取する。これを繰り返して採取する。
孵化3日目の大きいうじを移入すると、多少王乳量が増加するという。
人工王台は、プラスチック製の椀を用い、木棧に30~60個つけ、1群に1~2枚を与える。採乳はハチを除き、王台椀上にある巣房を切り、房内のハチうじをピンセットで切り取ってから、へらなどで採取する。
採取するのに自動吸取器を用い、能力を上げる方法も行われている。採取後蝋片などを濾過し、0℃以下で保存するとよい。
1王台から200~300mg くらい採取できるが、管理技術の熟練と労働力を必要とする。
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農林水産関係の試験研究機関では、畜産草地研究所(つくば)の家畜育種増殖チームでミツバチの研究をしている。また、大学では玉川大学ミツバチ科学研究センターがミツバチの研究をしている。

畜産草地研究所の連絡先と問いあわせフォームはこちら。
http://www.naro.affrc.go.jp/nilgs/inquiry/index.html


玉川大学ミツバチ科学研究センターの連絡先はこちら。
http://www.tamagawa.ac.jp/hsrc/contents/askbees.htm
質問の送り先メールアドレス: HSRC@agr.tamagawa.ac.jp
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
畜産業  (640 9版)
参考資料
(Reference materials)
畜産全書 : ヤギ・めん羊・ウサギ・家禽・実験動物・ミツバチ・他」農山漁村文化協会出版 1983
キーワード
(Keywords)
ローヤルゼリー
王乳
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
URLへの最終アクセス日は2013年9月25日
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000060349解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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