特別コレクション詳細
- 登録日時
- 2020/04/21 08:54
- 更新日時
- 2021/03/06 16:04
- 管理番号
- edoc2011特集03
- コレクション名
- 太陽の塔 黄金の顔
- コレクション名ヨミ
- タイヨウ ノ トウ オウゴン ノ カオ
- 内容
-
会期:2012年02月21日(火)〜05月20日(日)
1970年(昭和45)、大阪で開催された日本万国博覧会(以下万博)のテーマ館のシンボルとして太陽の塔が建造されました。日本を代表する芸術家の一人である岡本太郎の制作によるもので、博覧会終了後も万博公園に残されました。直径11mをはかる黄金の顔は未来を表し、太陽の塔の上部に設置されました。万博会期中は両目にキセノン灯光器を設置して点灯し、来場者の人気を集めました。 1992年、改修のために取り外した黄金の顔(独立行政法人日本万国博覧会記念機構所蔵)を、当館特別展「ザ・タワー ~都市と塔のものがたり~」開催にあわせて、当館常設展示室内に展示します。東京では初公開となります。また、東京ゾーン「よみがえる東京」のコーナーでは、戦後復興の象徴となった東京オリンピックを経て開催された「世紀の祭典」としての万博とその時代を関連資料によりふりかえります。
江戸東京博物館HP https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/s-exhibition/feature/968/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E3%81%AE%E5%A1%94%E3%80%80%E9%BB%84%E9%87%91%E3%81%AE%E9%A1%94/ (最終アクセス日:2020年4月20日)より
- 来歴
- 利用条件
- 目録等
- 紹介文献
- 所蔵点数
- 継続
- NDC
-
- 団体 (606 10版)
- 広告.宣伝 (674 10版)
- オブジェ (719 10版)
- キーワード
-
- 万国博覧会 (1970 大阪)
- 備考
- コレクションID
- 3000003282