レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2022年05月25日
- 登録日時
- 2022/05/25 11:42
- 更新日時
- 2023/02/23 19:27
- 管理番号
- 20220519
- 質問
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解決
先祖が現在の富山県小矢部市(当時は富山県西蛎波群南谷村)にいたことがわかった。
南谷村は現在のどの辺りにあるのか、地図はあるか。
- 回答
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文字の大きさなどから、お客様にとって一番見やすいインターネットサイト「歴史的行政域データセットβ版」にて当時の南谷村の地図をご覧いただく。
- 回答プロセス
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・4世代前の人物とのことで、明治あたりの地図を探すこととする。
・当館所蔵「幕末明治大地図帳」は細かくて見つけられず。別の資料をご所望される。
・当館所蔵「日本歴史地名大系16」確認。
p1001【小矢部市 …明治22年の町村制施行により蠣波群石動超・津沢町・南谷村…が成立。昭和28年石動町に南谷・埴生…が合併。昭和37年に石動町と蠣中町が合浦英紙小矢部市が成立】
との記載あり
・インターネットにて「富山県西蛎波群南谷村」を検索。「歴史的行政域データセットβ版」が確認できた。
- 事前調査事項
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「角川日本地名大辞典16」は既にお客様が確認済。掲載なし。
- NDC
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- 日本 (291)
- 参考資料
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- 幕末明治大地図帳
- 日本歴史地名大系16 , ISBN 978-4-582-41814-9
- 角川日本地名大辞典16 , ISBN 4-582-49016-6
- キーワード
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- 富山県西蛎波群南谷村
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000316524