レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2019年07月01日
- 登録日時
- 2019/06/28 15:26
- 更新日時
- 2019/08/02 10:44
- 管理番号
- edo2019-02
- 質問
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解決
江戸東京博物館常設展示室にある「松平忠昌邸」の平面図が載っている本はあるか。
- 回答
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『模型でみる江戸・東京の世界』(【資料1】)に平面図有り。復元にあたっては「伊予殿屋敷指図」(岡山大学池田文庫所蔵)、「江戸図屏風」(国立歴史民俗博物館所蔵)、「甲良向念覚書」(東京都立中央図書館所蔵)などを利用した。
『東京人』(no.323)(【資料2】)によると、正面となる東側が京間96間(約189m)に対して北側53間(約105m)の長方形に、南西部分に39間(約77m)×12間(約24m)の小さな長方形を足したL字型の敷地(約6600坪)であった。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 日本史 (210 10版)
- 日本の建築 (521 10版)
- 参考資料
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- 【資料1】『江戸東京博物館常設展示図録〈模型編〉 模型でみる江戸東京』東京都歴史文化財団,東京都江戸東京博物館/編 東京都歴史文化財団,東京都江戸東京博物館 2017年 請求記号:M3624/TO-3/405 p.16~17
- 【資料2】『東京人』第28巻第4号,no.323(2013.4) 都市出版 2013年 p.29
- キーワード
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- 松平忠昌
- 武家屋敷
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000257924