レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- H15/12/19
- 登録日時
- 2004/03/06 19:52
- 更新日時
- 2004/04/07 18:24
- 管理番号
- 土木図書館-0020
- 質問
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特に、「工学会(後に日本工学会)」から土木学会が独立した経緯、設立の目的、内務省との関連、戦前から戦後における学会や技術者の役割の変遷などに着目して、当該文献が得られないか。
- 回答
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備考:工学会に関しては、初代会長山尾庸三に着目、また学会の年史や土木史等を参照。
別に戦前の科学技術行政史の専門家大淀氏の資料にあたった。戦後については、時間がなく調査できていない。また内務省との関連も当たれていない。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
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1.『山尾庸三伝』金清正徳 p191 「工学会会長」の項
2.『宮本武之輔と科学技術行政』大淀昇一 p195~205
4-3-1「土木学会の学術団体から職業団体への転換を推進」
3.『工学叢誌』 第1巻 p1~15 諸言 2編(大鳥啓介、ヘンリーダイヤー)
4.『土木学会と80年』土木学会
1-1 p16「学会設立の意義」 2-3 p28「工学会の創立と工学系学協会の独立」
2-4 p29-30「本会の創立」 2-5 p30-31「明治期の土木教育」
3-1 p34・35「創立の経過と組織の流れ」
5.『わが国工学100年の歩みと展望』 序文
6.『日本土木史 大正元年~昭和15年』p1675-1677 20-1~3「学・協会史」
7.『日本土木史 昭和16年~昭和40年』p1861-1863
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1.『山尾庸三伝』金清正徳 p191 「工学会会長」の項
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000001697