レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2014/02/01
- 登録日時
- 2014/03/09 00:30
- 更新日時
- 2014/03/09 00:30
- 管理番号
- 滋2013-0069
- 質問
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解決
幕末・維新期の膳所藩士柴田亘理と柴田但見の役職と石高を知りたい。
- 回答
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『膳所藩名簿』によりますと、柴田亘理は「御家老」で、「高四百石 御加判(かはん)之列 (家老)格 外ニ五拾石在役中御増」とあります。柴田但見は「御用人」で、「拾三人扶持 御中小姓頭 役金拾両 一番組支配」とあります。なお、同書によりますと、この記載は明治2年(1869)時点のもののようです。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 個人伝記 (289 8版)
- 参考資料
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- 1 膳所藩名簿 竹内将人∥編 立葵会 1974年 SP-2811- 74 p1,5-6
- キーワード
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- 柴田亘理
- 柴田但見
- 膳所藩
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 人物
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000150424