レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2018年10月23日
- 登録日時
- 2018/11/01 16:56
- 更新日時
- 2019/01/31 15:11
- 管理番号
- 20181021
- 質問
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解決
苫小牧市立中央図書館のエントランスにある大理石アートのデザインは誰の手によるものか?
- 回答
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現在の図書館が建設された際の記録である「苫小牧市立中央図書館建設誌」を参照するが、モザイクタイルの作者については記述なし。
書籍以外の資料を探したところ、以前の図書館展示企画に使用した解説文を発見する。
展示解説文中に、エントランスのモザイクタイルのデザインは、モザイクアトリエING(喜井豊治氏)による作品であるとの記述を確認する。
喜井豊治氏のホームページでも自身の作品として、図書館モザイクタイルが紹介されていたため、氏の作品であると回答する。
「モザイクアトリエING」http://www015.upp.so-net.ne.jp/kiiing/tomakomai.html(2018.10.23)
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 各種の図書館 (016)
- 参考資料
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- 苫小牧市立中央図書館建設誌 堀江敏夫/編 苫小牧市立中央図書館/発行 1990年/刊 HT016.2ト
- キーワード
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- 苫小牧市立中央図書館
- 喜井豊治
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000244782