第17回レファレンス協同データベース事業フォーラム “続けること”が生み出すもの-継続的なデータ登録の工夫を探る-
国立国会図書館では、「“続けること”が生み出すもの-継続的なデータ登録の工夫を探る-」をテーマとして、今年度のレファレンス協同データベース事業フォーラムを開催します。
冒頭のオープニングスピーチでは、ウィキペディア編集者の日下九八氏をお招きし、データを蓄積・共有する取組を継続することの意義についてお話しいただきます。また、レファレンス協同データベースへのデータ登録を継続的に行っている参加館にご登壇いただき、継続的にデータを登録するための方法等についてご報告いただきます。フォーラム全体を通して、データを蓄積・共有することの意義について理解を深めていただき、参加館によるデータ登録の促進を目指します。
本フォーラムは、Web会議システムを使用し、オンライン形式で実施します。レファレンス協同データベース及び本フォーラムのテーマにご関心のあるすべての方のご参加をお待ちしております。特に、レファレンス協同データベース事業参加館の職員のみなさまには、データの登録を継続することに関して、お悩みを解決するヒントが得られる機会になると思いますので、奮ってご参加ください。
◆2022年6月30日 第17回レファレンス協同データベース事業フォーラムの記録集を掲載しました。 下記「プログラム・配布資料」から、当日の配布資料もダウンロードできます。
『第17回レファレンス協同データベース事業フォーラム記録集』(964KB)
◆2022年4月19日 第17回レファレンス協同データベース事業フォーラムの記録動画をYouTubeで公開しました。
令和4年3月3日(木)13:00~16:30
Web会議システム(Webex Events)を使用して国立国会図書館関西館大会議室及び登壇者の職場等からオンライン中継します。
開催要項(印刷用)(0.2MB)
レファ協事業及び本フォーラムに関心のある図書館員その他一般の方が対象です。
定員は900名とします。
- Web会議システム(Webex Events)を利用するために必要なPC端末や通信環境等は、参加者各自でご用意ください。
- 接続方法等の基本的な操作方法はマニュアルを用意してご案内しますが、個別のサポートはいたしかねます。また、フォーラム当日は問い合わせが混み合う可能性があります。
そのため、事前に実施する接続テストへの参加をお勧めします。
- 開会挨拶
- 趣旨説明
- オープニングスピーチ「続けていることで生まれ出てくるもの」
日下九八氏(ウィキペディア編集者) 配布資料
- 参加館報告
① 関西大学図書館 德田恵里氏 配布資料
② 伊丹市立図書館 本館 「ことば蔵」 上田茜氏 配布資料
③ 小野市立図書館 生友えり氏 配布資料
- 事務局報告「レファ協のここがいいところ&登録~公開のポイント」
図書館協力課協力ネットワーク係 配布資料
- フリートーク
参加館報告者
コーディネーター 小熊ますみ氏(レファ協事業企画協力員・埼玉県立熊谷図書館)
- 閉会挨拶
※フォーラム終了後、参加者同士の交流を図るため、1時間程度の交流会を行います。
Webex Eventsへの事前の接続テストを行います。 以下の日程のうち、ご希望の日の「テスト申込み」(Webex Eventsによる申込みフォームへ移動します)から必要事項をご記入のうえ、お申し込みください。
各回の実施時間までお申し込みいただけます。
◇日程
第1回:1月25日(火)11:00~12:30 [ 終了 ]
第2回:1月25日(火)15:30~17:00 [ 終了 ]
第3回:2月10日(木)11:00~12:30 [ 終了 ]
第4回:2月10日(木)15:30~17:00 [ 終了 ]
第5回:2月25日(金)11:00~12:30 [ 終了 ]
第6回:2月25日(金)15:30~17:00 [ 終了 ]
※参加者各自でWebex Eventsへの接続を確認していただくテストです。
※フォーラム当日に使用するPC端末・通信環境でテストください。
※Webex Eventsの使用方法については、 レファ協フォーラム参加マニュアルをご確認ください。
交流会について
フォーラム終了後、参加者同士の交流を図るため、1時間程度の交流会(参加自由)を行います。
交流会には、Webex Meetingsを使用します。詳細な参加方法については、 レファ協フォーラム交流会参加マニュアルをご確認ください。
Twitterについて
本フォーラムの、Twitterのハッシュタグ(ある特定の話題についての発言であることを示すためのタグ)は「#crdf17」とします。本フォーラムについてTwitterで情報交換される場合には、ぜひハッシュタグをご利用ください。
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