レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2012年09月13日
- 登録日時
- 2012/09/19 13:50
- 更新日時
- 2012/10/12 11:32
- 管理番号
- 牛久-951
- 質問
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未解決
コーヒーに含まれるアルカロイドという成分はどのような症状をもたらすものなのか分かる資料はないか。
- 回答
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『毒と薬の科学』(船山 信次/朝倉書店/2007)
- 回答プロセス
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①自館検索システム(OPAC)で「アルカロイド」をキーワード検索。
→4件ヒットするうち、『毒と薬の科学』によると、毒のいろいろな項目にアルカロイドが
含まれていることが分かる。
②医学薬学関係の棚(NDC:49-)をブラウジング。
→『毒物・中毒用語辞典』
『中毒百科』
『食品安全性辞典』
『食品添加物事典』
『食品安全ハンドブック』
上記の資料に記載はない。
③辞書辞典類をあたる。
→『世界大百科事典1』
『広辞苑』
こちらにも記載はあるが、詳しくは載っていない。
①~③を報告したところ、質問者は『毒と薬の科学』で良いとのことなので、
こちらでレファレンス終了。
- 事前調査事項
- NDC
-
- 内科学 (493 8版)
- 参考資料
- キーワード
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- アルカロイド
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 医学
- 質問者区分
- 一般女性
- 登録番号
- 1000111366