レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2006/04/23
- 登録日時
- 2006/12/08 02:11
- 更新日時
- 2024/03/30 00:30
- 管理番号
- M06051813352439
- 質問
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昭王と穆王についての時代背景がわかる資料は何か。
- 回答
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『東洋人物レファレンス事典』(日外アソシエーツ)により、昭王[ショウオウ]は西周第4代の王、穆王[ボクオウ]が昭王の子で周の第5代の王であることがわかる。また、『アジア歴史事典』(平凡社)の昭王と穆王の項には、それぞれ時代背景と参考文献として「史記」の「周本紀」が挙げられており、『新釈漢文大系38』(明治書院)に収録されている。さらに、穆王の参考文献には、内藤虎次郎「支那上古史」が挙げられ、『内藤湖南全集 第10巻』(筑摩書房)に収録されている。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 中国 (222 9版)
- 参考資料
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- 日外アソシエーツ編『東洋人物レファレンス事典』東京 日外アソシエーツ,1984,664p.参照はp265,p523-4. 『アジア歴史事典 第4巻』東京 平凡社,1960,458p.参照はp363. 『アジア歴史事典 第8巻』東京 平凡社,1961,440p.参照はp282-3. 吉田賢抗著『新釈漢文体系 第38巻』東京 明治書院,1973,420p. 内藤虎次郎著『内藤湖南全集 第10巻』東京 筑摩書房,1969,531p.
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- M2006051813331252439
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 全年齢, 高校生, 中学生
- 登録番号
- 1000032178