レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2014/01/29
- 登録日時
- 2014/04/04 00:30
- 更新日時
- 2014/04/04 19:10
- 管理番号
- 6001000609
- 質問
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解決
豆乳が原料になっている加工食品が増加していることによって、豆乳の需要が増えているということがわかるような資料はないか。
- 回答
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以下の資料を紹介した。
1. 「食品トレンド 2012~2013 グラフで見る食品産業の実勢 ライフスタイルの変化と予測」
業界別動向・実勢グラフ→豆乳
「概況: 各メーカーから若者や女性を意識した新製品が毎期登場、これに豆乳鍋や豆乳スイーツなど
レシピ業務用用途が追い風になって加わり、市場規模が拡大している」等の記述あり。
2. 「食品産業事典 下巻」
清涼飲料・果実飲料→豆乳
「豆乳の課題と展望: 豆乳の健康機能を利用した加工食品としてスープ、ヨーグルト、クッキー、
キャンディーをはじめデザート類などが開発されている」等の記述がある。
3. 「がんばれ商品開発 3 新ステージの幕開け / 日刊経済通信社調査出版部編」
市場編→その他の加工食品
「豆乳: 冬場の豆乳鍋などの料理の利用が浸透したことも寄与している」との記述がある。
4. 「酒類食品産業の生産・販売シェア 2013年度版 需給の動向と価格変動 / 日刊経済通信社調査出版部編」
第23章 その他の加工食品 →豆乳
4. 「食品産業年鑑 2012」
食品産業・業種別の現状分析と展望→大豆・油脂→豆乳
豆乳生産量の拡大続く→健康・美容など多方面訴求が寄与/さらなる活用が期待される。
大豆機能素材の項目があり。
5. 「豆腐年鑑 2012 / トーヨー新報編」
豆乳→豆乳糖生産量堂調査結果
2010年及び2010年四半期別の統計あり
※参照 業界団体
日本豆乳協会HP
http://www.tounyu.jp/
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
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食品トレンド 2012〜2013. 日本食糧新聞社, 2012.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I044017365-00 -
食品産業事典 改訂第9版. 日本食糧新聞社, 2013.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I024880213-00 -
日刊経済通信社調査出版部/編 , 日刊経済通信社調査出版部. 新ステージの幕開け 市場・商品・流通編. 日刊経済通信社, 0201. (がんばれ商品開発 ; 3)
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I044485092-00 -
食品産業年鑑 2012. 食品産業新聞社, 2012.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I042809928-00 -
トーヨー新報 編 , トーヨー新報. 豆腐年鑑 2012. トーヨー新報, 2011.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I042043746-00 -
日刊経済通信社調査部/編 , 日刊経済通信社調査部. 酒類食品産業の生産・販売シェア : 需給の動向と価格変動 2013年度版. 日刊経済通信社, 2013.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I050439563-00 , ISBN 4931500196
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食品トレンド 2012〜2013. 日本食糧新聞社, 2012.
- キーワード
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- 豆乳(トウニュウ)
- 豆乳加工食品(トウニュウカコウショクヒン)
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- ビジネス, 統計データ
- 質問者区分
- 個人 社会人
- 登録番号
- 1000151806