レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 20170127
- 登録日時
- 2018/12/08 00:30
- 更新日時
- 2018/12/14 14:09
- 管理番号
- 20170127-2
- 質問
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解決
「ぼくらの、いきなり漂流記」(菊池俊/作)と同じようなストーリーで、東京の男の子が島にやってきて、島の女の子と仲良くなり、その後漂流するというもの。最後は、無事に帰ってきてお祝いの会をするが、男の子が玄関にこぼしたマヨネーズか何かで滑って転び、かっこよく決められずに気恥ずかしい思いをするという終わり方だった。「ぼくらの、いきなり漂流記」より低学年向けで、サイズは普通の単行本よりやや小さかったような気がする。図書館で5・6年前に借りた。
- 回答
-
インターネット・資料検索で「島」「東京」「漂流」等で検索するも見つからず。
「ぼくらの、いきなり漂流記」と同じようなストーリーだったということで、著者である菊池俊の他の著書を検索。
タイトルに海と入っている「海はこわいか、大きいか!?」ではないかと推測した。
本文を確認したところ、女の子が玄関にこぼしたドレッシングで滑って転ぶという、質問者の記憶と似たシーンがあったため、この本ではないかと回答。
質問者に確認してもらったところ、この本で間違いないとのことだった。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 小説.物語 (913)
- 参考資料
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- 『海はこわいか、大きいか!? 』菊池 俊/作 教育画劇 1993.7
- キーワード
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- 菊池俊
- 漂流
- 島
- 東京
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 個人
- 登録番号
- 1000247462