レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 20220627
- 登録日時
- 2022/09/13 00:30
- 更新日時
- 2022/09/14 12:25
- 管理番号
- 0000202261
- 質問
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解決
幕末期佐賀藩(鍋島藩)の軍事力に関して、特に文久期について、1.どれほどの軍事力を有していたか 2.長崎にどれほどの兵士・兵器を配置していたかを知りたい。
- 回答
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お尋ねの件につきまして、以下の資料を御紹介します。
(1)『幕末期佐賀藩の藩政史研究』 木原 溥幸/著 (財)九州大学出版会 1997
p.341 第三部 軍事体制と長崎貿易
(2)『佐賀藩銃砲沿革史』 秀島 成忠/編 肥前史談会 1934
(3)『佐賀藩海軍史 明治百年史叢書』 秀島 成忠/編 原書房 1972
p.178-191 文久元年 p.191-192 文久二年 p.193-204 文久三年
(4)『幕末海防史の研究 全国的にみた日本の海防態勢』 原 剛/著 名著出版 1988
p.182 第6節 長崎の防備
p.279 3.佐賀藩 付図 6.九州諸藩の台場
(5)『続 佐賀藩の総合研究 藩政改革と明治維新』 藤野 保/編 吉川弘文館 1987
p.513 3.幕末期の長崎警備
p.923 三 軍事財政への志向 p.934 四 藩軍事力への教化
(6)『佐賀県教育史 第4巻 通史編1』 佐賀県教育史編さん委員会/編 佐賀県教育委員会 1991
p.195 第四節 幕末期の教育
(7)『鍋島直正公伝 年表・索引・総目録』 中野 礼四郎/編 候爵鍋島家編纂所 1921
- 回答プロセス
- 事前調査事項
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杉本勲・酒井泰治・向井晃編著『幕末軍事技術の軌跡―佐賀藩史料『松乃落葉』―』(思文閣出版、1987年)を読み進めている。
- NDC
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- 九州地方 (219)
- 参考資料
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(1)『幕末期佐賀藩の藩政史研究』 木原 溥幸/著 (財)九州大学出版会 1997
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002580654-00 , ISBN 4873784816 -
(2)『佐賀藩銃砲沿革史』 秀島 成忠/編 肥前史談会 1934
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000750521-00 -
(3)『佐賀藩海軍史 明治百年史叢書』 秀島 成忠/編 原書房 1972
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001217138-00 -
(4)『幕末海防史の研究 全国的にみた日本の海防態勢』 原 剛/著 名著出版 1988
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000096-I005709408-00 , ISBN 4626013147 -
(5)『続 佐賀藩の総合研究 藩政改革と明治維新』 藤野 保/編 吉川弘文館 1987
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I002589295-00 , ISBN 4642032797 -
(6)『佐賀県教育史 第4巻 通史編1』
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002111561-00 -
(7)『鍋島直正公伝 年表・索引・総目録』 中野 礼四郎/編 候爵鍋島家編纂所 1921
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I001771924-00
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(1)『幕末期佐賀藩の藩政史研究』 木原 溥幸/著 (財)九州大学出版会 1997
- キーワード
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- 佐賀藩
- 軍事力
- 長崎警備
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000321142