レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2015年12月23日
- 登録日時
- 2015/12/28 09:05
- 更新日時
- 2018/04/23 11:31
- 管理番号
- 18244
- 質問
-
高松市高松町の「喜岡寺」は「覚行」が作ったとされているが、そのことについて書いている資料は?
- 回答
-
(所蔵資料)
・新修高松市史Ⅱ
※p.275「喜岡寺」あり。「寺伝によると、寛喜元年(1229)僧覚行(かくぎょう)の創建。」とあり。
・八栗屋島
※P.24「喜岡寺」あり。
・口訳全讃史
※p.283「喜岡寺」あり。
・高松歴史二十一景
※「喜岡城跡」に少しだけ「喜岡寺」が出てくる。
(インターネット)
・古代山城プレサミット(平成24年)
https://www.city.takamatsu.kagawa.jp/file/20736_L71_puregennt-1.pdf
・新撰名勝地誌 卷之九 南海道之部
※p.136「喜岡城址」あり。
Http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/762087/83
「喜岡寺は即ちこの戰死者を弔ふ爲め寛文元年僧覺行の草創するところにして、」とあり。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 各宗 (188)
- 四国地方 (218)
- 日本 (291)
- 参考資料
- キーワード
-
- 喜岡寺
- 覚行
- 「覚行法親王」(1075-1105)
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土 人物 地名
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000186544