レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2004/09/15
- 登録日時
- 2005/02/23 02:10
- 更新日時
- 2007/02/20 19:57
- 管理番号
- 都立図事-2004003451
- 質問
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大正か昭和初期の童謡、「浜の子どもの打ち上げる残りの花火はさびしいな。今年の夏もこれきりね。明日は汽車で帰るのよ」の題名と作者を知りたい。
- 回答
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多摩図書館作成の[質問記録票]より、該当する童謡の載っている資料が判明。また、都立中央図書館人文科学室作成の[歌い出し索引](カード体)からも、同一の資料に導かれる。
資料1により題名は「残りの花火」で、西條八十作詞、本居長世作曲である。
1番の歌詞は「「浜の子どもと 打ちあげる 残りの花火は 淋しいな 今年の夏も これきりよ あしたは 汽車で帰るのよ 」
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 声楽 (767 9版)
- 参考資料
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- 【資料1】 日本童謡全集 / 三瓶政一朗∥編 / 音楽の友社 , 1974 K/767/25/74
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 言葉
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000020472