レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 登録日時
- 2022/04/18 09:09
- 更新日時
- 2022/04/18 15:19
- 管理番号
- 科学院22041801
- 質問
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解決
明治期、行政が水道整備を行ったのは、伝染病の対策でもあったという話を聞いた。
近代日本の伝染病対策や水道敷設についてわかる資料はあるか?
所蔵の範囲でかまわない。
- 回答
-
提供資料
1.竹原万雄著『近代日本の感染症対策と地域社会』清文堂出版 2020
2.大霞会編『内務省史, 第3巻』地方財務協会 1971
3.横浜市水道局[編]『横浜水道百年の歩み』横浜市水道局 1987
4.『水道制度百年史』厚生省生活衛生局水道環境部 1990
近代の日本における伝染病の歴史とその対策という事で、1を提供。
明治期の衛生行政の方面から、2を提供。
近代水道の歴史という事から、3と4を提供。
それぞれ、伝染病対策の行政の動きについて記述があった。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
- キーワード
-
- 衛生行政
- 明治期
- 伝染病
- 水道
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000315153