レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2015年09月18日
- 登録日時
- 2016/12/21 16:15
- 更新日時
- 2017/04/20 12:17
- 管理番号
- 0-1-20150918-1
- 質問
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解決
昭和初期(昭和16~)に一宮市で軍需製品が作られていたという文献が読みたい。また、見本帖等あればそちらも見たい。
- 回答
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下記資料をご案内
『尾西織物史 復刻』 A586/70 1989年 東海地方史学協会
p112 軍需品の項 軍需用毛織物について、昭和11年に初めて当地へ陸軍下士卒衣袴絨の試験的下命があった。…当地において紡績・機械・整理の三工程を行う…昭和12年~衣袴・毛布等、13年~ゲートル絨…の下命あり。今後方面においても…の記載あり。
『尾西織物史』 A586/3/A 1939年 尾西織物同業組合
p92 会社名記載あり
『織物近代史 1958年度版』
『実用 織物の研究1』S586/291/1 1950年 日本織物研究会
p58似た生地の見本あり
『実用 織物の研究2』S586/291/2 日本織物研究会
p229 見本あり
『尾西の綿スフ織物史』S586/2/A 1956年 尾西紡織工業組合
- 回答プロセス
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記載なし
『毛工連史』 S586/111 1943年 大日本織物工業組合連合会
『毛織工業2』 A586/5/2A 1936年 一宮工業会
- 事前調査事項
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『近代の洋装と毛織物-文明開化のコスチューム-』 A586/キン 2013年 一宮市博物館
- NDC
- 参考資料
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介 所蔵調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000204127