レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2012年02月22日
- 登録日時
- 2012/02/22 17:17
- 更新日時
- 2018/04/10 14:29
- 管理番号
- 宇東12-00027
- 質問
-
解決
自動販売機で使用する冷媒ガスの種類と性質について知りたい
- 回答
-
雑誌「富士時報」2009年7月号に「飲料自動販売機に用いる冷媒の技術動向」「CO2冷媒対応缶飲料自動販売機」の記事あり。
『ノンフロン技術―自然冷媒の新潮流』に,二酸化炭素などのノンフロン冷媒各論あり。
『空気調和・衛生設備の知識』p82「冷凍用冷媒の今昔」というコラムに冷媒の歴史と種類あり。
- 回答プロセス
-
インターネットgoogleで「自動販売機 冷媒」と検索すると雑誌「富士時報」2009年7月号の該当記事がヒットし、全文を閲覧できた。
途中で利用者が「エアコンや冷蔵庫に使用するのと同じものでよい」と言ったので、その後は空気調和や家庭電器の件名でも検索したが,冷媒を使った冷却・冷凍のしくみについての本がほとんどだった。
- 事前調査事項
-
調査済み資料『よくわかる最新冷凍空調の基本と仕組み』『生活家電の基礎と製品技術』
- NDC
- 参考資料
-
- 「富士時報」2009年7月発行第82巻第4号通巻857号
-
ヒートポンプ・蓄熱センター編 , ヒートポンプ・蓄熱センター , 飛原, 英治(1954-). ノンフロン技術. オーム社, 2004-02.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000074-I000508997-00 , ISBN 4274948935 -
空気調和・衛生工学会 編 , 空気調和衛生工学会. 空気調和・衛生設備の知識 改訂3版. オーム社, 2010.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010838351-00 , ISBN 9784274208454
- キーワード
-
- 冷媒
- 空気調和
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000102100