レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2010年05月27日
- 登録日時
- 2010/05/27 15:04
- 更新日時
- 2010/05/28 10:14
- 管理番号
- ふじしろ-04
- 質問
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解決
唐招提寺の壁画が描かれた本が見たい。平山郁夫の絵だったような気がするが・・・
- 回答
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平山郁夫の壁画は唐招提寺ではなく、南隣する薬師寺玄奘三蔵院伽藍大唐西域壁画で、唐招提寺の壁画は、東山魁夷の御影堂障壁画であることがわかった。
1 「山水悠久-障壁画の世界-」 東山魁夷著 ビジョン企画出版社
2 「現代の日本画 7 東山魁夷」 学研
- 回答プロセス
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質問者の思い違いで、平山郁夫の画集を調べると、薬師寺の壁画があることがわかった。
唐招提寺の資料を検索すると、「東山魁夷」の障壁画があることがわかり、質問者に「東山魁夷では?」と聞くと、
「よく馬の絵を描く画家だと思うが・・」という返答。
実際に上記の資料を提供したところ、東山魁夷の絵でよいということだった。
- 事前調査事項
- NDC
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- 日本画 (721)
- 参考資料
- キーワード
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- 唐招提寺
- 東山魁夷
- 障壁画
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 所蔵調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000067155