レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 20150326
- 登録日時
- 2019/05/04 00:30
- 更新日時
- 2020/08/10 09:42
- 管理番号
- 0400001816
- 質問
-
未解決
CIE図書館について書かれた自費出版の本
戦後、県庁近くにCIE図書館(のちにアメリカ文化センターと改称された)が設立された。村松の女性が、このことについて書いた自費出版の伝記があったと思う。
- 回答
-
(1)新潟日報データベースを検索
①2015年1月6日 元新潟アメリカ文化センター館長秘書 星 豊子さん(五泉市在住)のインタビュー。
②2014年8月15日 新潟アメリカ文化センター職員 土田 玲子さん(中央区在住)の記述。
(2)「CIE図書館」でネット検索
『八八歳レイコの軌跡』(豊後レイコ著 ドメス出版 2008)
著者は長崎のCIE図書館に勤務。新潟県立図書館に所蔵あり。
(3)CIE図書館(新潟アメリカ文化センター)の検索結果に,新潟大学附属図書館,新潟県立図書館の記述あり。各図書館へ所蔵の確認等依頼。
新潟大学附属図書館にはアメリカ文化センター所蔵の蔵書が寄贈されており,現在新潟大学附属図書館中央図書館2階にACCコーナーあり。
新潟県立図書館は、寄贈された事実は確認できるが,その後の所蔵状態は不明。
どちらの図書館も該当資料なしとのこと。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 個人伝記 (289 9版)
- 参考資料
- キーワード
-
- CIE図書館
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 一般利用者
- 登録番号
- 1000255594