レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2004年03月30日
- 登録日時
- 2004/03/30 15:10
- 更新日時
- 2007/03/31 21:21
- 管理番号
- 青森A-03-004
- 質問
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解決
三内丸山遺跡について書かれた青森県内最古の資料は何か。
- 回答
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山崎立朴著『永禄日記(館野越本)』の元和9(1623)年正月二日の条に次の記述あり。
「又青森近在之三内村二小川有此川より出候瀬戸物大小共二皆人形二御座候、是等も訳知不申候」
ただしこの文章は後世に書き加えられた可能性が指摘されている。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 東北地方 (212 9版)
- 参考資料
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- 『青森県史別編 三内丸山遺跡』(青森県史編さん考古部会 青森県 2002)
- 『みちのく叢書1 永禄日記』(青森県文化財保護協会編 国書刊行会 1983)
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000004003