レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2022年07月01日
- 登録日時
- 2022/09/29 16:39
- 更新日時
- 2023/01/19 18:30
- 管理番号
- 静岡一般-003
- 質問
-
未解決
インドのホーリー祭りの詳細が知りたい。また、粉をかけあうらしいが、どのような粉をかけるのか。
- 回答
-
ホーリー祭について記述がある以下の資料を確認しましたが、祭で使用される粉の詳細については記述がありませんでした。
『儀礼と音楽 2 民族音楽叢書 民間信仰編』東京書籍(762/120/)
P67-91「3 ファグアー 春をよぶホーリー祭の歌声」八木 祐子/著
『ベンガル歴史風土記』小西 正捷/著(225/122/)
P38-67「ホーリー祭の祝火」
「朱粉」に「グラール」とルビが付けられている箇所があります。
『ヒンドゥー教 インドの聖と俗 中公新書』森本 達雄/著(081.06/チユ/1707)
P56-58「とことん楽しいホーリー祭」
『インドを旅する55章 エリア・スタディーズ』宮本 久義/編著 小西 公大/編著(292.5/ミヤ/)
P121-127「一週間に九日の祭り!!」
『宗教・国別対応国際ビジネスマナーハンドブック 2004年度版』国際ビジネス研究会/編(336.47/コク/)
P154「ホーリー祭」
『世界のお祭り百科 ビジュアル版』スティーヴ・デイヴィ/著 村田 綾子/訳(386/テイ/)
P122「ホーリー」
『インド・祭り 神々とともに生きて5000年』沖 守弘/著(386.25/オキ/)
(ページ付け無し)「ホーリー(サンチニケタン)」、「ホーリー(マンダワ)」、「ホーリー(カワント)」
『儀礼の過程』V.W.ターナー/著 富倉 光雄/訳(389/タナ/)
P264-270「インドの村の”愛の祭”における身分の逆転」
『拓殖大学語学研究 第137巻』
P149-171「ヒンドゥー教の祭礼における女神たちの役割とお姿 ―ディーワーリー(燈火)祭, ホーリー(迎春)など五つの祭礼の考察― 共同研究<諸文化圏・諸言語圏における女神>」坂田 貞二/著
http://id.nii.ac.jp/1579/00000256/
P166-167(PDF:18-19枚目)に「祭礼の進め方」についての記述があります。
『民族学研究 46巻1号』
P18-34「ダーデキー・サールハープールの宗教生活 (2) : 北インド農村の祭りと伝統的宗教生活」佐々木 明/著
https://doi.org/10.14890/minkennewseries.46.1_18
P27-29(PDF:10-12枚目)にホーリー祭についての記述があります。
- 回答プロセス
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以下の資料にはホーリー祭についての記述はほぼ(又は全く)ありませんでした。
『地球の歩き方 D28 インド』『地球の歩き方』編集室/編集(290.93/タイ/)
『地球の歩き方 D36 南インド』『地球の歩き方』編集室/編集(290.93/タイ/)
『インドを知る事典』山下 博司/共著 岡光 信子/共著(292.5/ヤマ/)
『祝祭 世界の祭り・民族・文化』芳賀 日出男/監修 芳賀ライブラリー/編著(386/ハカ/)
『世界の祝祭日の事典』中野 展子/著(386.9/ナカ/)
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
- キーワード
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- ホーリー祭
- インド
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 図書館
- 登録番号
- 1000321885