レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2022/09/15
- 登録日時
- 2022/10/21 00:30
- 更新日時
- 2022/10/21 00:30
- 提供館
- 宮城県図書館 (2110032)
- 管理番号
- MYG-REF-220166
- 質問
-
解決
昭和30年頃から現在までの,宮城県内のスキー場の入客数が掲載されている資料を紹介してください。
- 回答
-
下記資料を紹介しました。
※【 】内は当館請求記号です。
資料1 東北観光開発センター編『泉ケ岳地区観光開発調査報告書』東北観光開発センター, 1968【K689/1968.3/タ】
p.17「図3.9 宮城県スキー場入込数」の項
昭和39年から昭和41年までの客入込数がグラフ化されています。詳細な数値の記述はありません。
対象スキー場は泉ケ岳・宮城蔵王国定・鳴子・八ツ森です。
資料2 宮城県商工労働部観光課, 宮城県産業経済部観光課『観光統計概要』宮城県商工労働部観光課【GK07/5-1】
(1)昭和51年の概要
pp.20-21「表-8 スキー場別・年次別スキー客入込数(シーズン調査)」の項
昭和42年から昭和51年までの客入込数が記述されています。対象スキー場は下記のとおりです。
蔵王町-宮城蔵王,白石市-南蔵王白石,川崎町-青根,宮城町-八ツ森,泉町-泉ケ岳,鳴子町-花渕山・上野々・鬼首
(2)昭和61年の概要
pp.40-41「3. 年次別スキー客入込数」の項
昭和52年から昭和61年までの客入込数が記述されています。対象スキー場は下記のとおりです。
蔵王町-澄川・後見・えぼし,白石市-白石,七ケ宿町-七ケ宿,小野田町-薬来,大和町-船形,秋保町-ハイランド,泉市-泉ケ岳,鳴子町-花渕山・上野々・鬼首,栗駒町-いこいの村・駒の湯
(3)平成8年の概要
pp.45-46「シーズン別スキー客入込数」の項
昭和62年から平成8年までの客入込数が記述されています。対象スキー場は下記のとおりです。
七ケ宿町-七ケ宿,白石市-白石,蔵王町-すみかわ・えぼし,川崎町-セント・メリー,仙台市(旧秋保町)-ハイランド,仙台市(旧泉市)-泉ケ岳・スプリングバレー,大和町-船形,小野田町-薬莱,鳴子町-鳴子・上野々・オニコウベ,栗駒町-いこいの村・駒の湯
(4)平成18年の概要
pp.52-53「シーズン別スキー客入込数」の項
平成9年から平成18年までの客入込数が記述されています。対象スキー場は下記のとおりです。
七ケ宿町-七ケ宿,白石市-白石,蔵王町-すみかわ・えぼし,川崎町-セント・メリー,仙台市-ハイランド・泉ケ岳・スプリングバレー,大和町-船形,加美町-薬莱,鳴子町-鳴子・上野々・オニコウベ,栗原市-いこいの村・駒の湯
(5)平成28年の概要
pp.52-53「シーズン別スキー客入込数」の項
平成19年から平成28年までの客入込数が記述されています。対象スキー場は(4)と同じです。
※1シーズンは当該年の11月から翌年の5月迄の期間です。
なお,(4),(5)は宮城県のホームページに公開されています。
宮城県観光統計概要
URL https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/kankou/statistical.html (最終アクセス日:2022/08/23)
また,資料3には平成3年から平成8年までの,泉ケ岳への入込数を調査した結果の表が掲載されていました。
資料3 仙台都市総合研究機構編『泉ケ岳の整備方策』仙台都市総合研究機構, 1999【K518/1999.3】
p.34「2. 泉ケ岳の既存施設」-「(2)各施設の利用状況」-「表2 泉ケ岳入込数調査 年間利用者数の推移」-「スキー」の項
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 観光事業 (689 9版)
- 参考資料
-
- 東北観光開発センター/[編]. 泉ケ岳地区観光開発調査報告書. 東北観光開発センター, 1968.3【K689/1968.3/タ】:17
- 宮城県商工労働部観光課 宮城県産業経済部観光課. 観光統計概要. 宮城県商工労働部観光課, 【GK07/5-1】:
- 仙台都市総合研究機構/[編]. 泉ケ岳の整備方策. 仙台都市総合研究機構, 1999.3【K518/1999.3】:
- キーワード
-
- スキー場 -- 宮城県
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000322857