レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2016年08月03日
- 登録日時
- 2017/11/26 16:44
- 更新日時
- 2017/11/26 16:44
- 管理番号
- 2017-0027
- 質問
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のごみ人形について知りたい
- 回答
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『ふるさと玩具(おもちゃ)図鑑』p130請求記号:759.9イ
『郷土玩具辞典』斎藤良輔 東京堂出版「能古見の土人形」とあり。写真付きp265-266請求記号:759.9サ
『十二支の玩具道具』日本郷土玩具の階請求記号:759.9ジ p55 p169
パンフレット
「のんびら~とかしま」鹿島市観光協会,p9
「鹿島佐賀」鹿島市商工観光課、(鹿島観光ダイジェスト)
のごみ人形とは・・・終戦時の混乱と飢えの中で、ともすると荒みがちな世相に、潤いとたのしさを求めて創られた郷土玩具です。戦後数年を経て、祐徳稲荷神杜の境内で売り出し、魔除け、開運の人形として好評を博しました。その後、この地方ばかりでなく郷土玩具として広く受け入れられ、多くの人に親しまれてきました。素朴な、懐かしい味わいの土鈴で、単純化された形と色合いに郷土玩具の軟らかなぬくもりを感じます。干支を主とするさまざまな小動物ののごみ人形は、昭和38年の年賀切手の図案にうさぎ鈴が、平成3年には未鈴が採用され、全国的にも有名になりました。のごみ人形工房のほか、肥前鹿島駅の観光物産センターや祐徳門前商店街などで購入できる。(鹿島市HPより)
- 回答プロセス
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OPAC検索と郷土書架、一般の759.9のブラウジング
- 事前調査事項
- NDC
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- 人形.玩具 (759)
- 参考資料
- キーワード
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- 玩具
- 郷土玩具
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 団体
- 登録番号
- 1000225435