レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 20110428
- 登録日時
- 2011/06/16 02:05
- 更新日時
- 2011/06/16 02:05
- 管理番号
- C2011口頭0602
- 質問
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解決
子ども服の市場動向について調べています。
- 回答
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子ども服の市場・業界動向を調べる資料としては以下のようなものがあります。(【 】内は当館請求記号です。請求記号が記載されていないものは、版によって請求記号が異なります。所蔵館(東京/関西館)は、NDL-OPAC「所蔵詳細表示」画面の「所蔵詳細/申込み」ボタンを押してご確認ください)。
1.市場・業界動向
●『ファッションリーダース』(日本繊維新聞社 年刊)
2010年版では、「第2章 最新動向を知ろう」のp73に子ども服の消費動向が、「第3章 業種・業態はいま」のp110にベビー・子ども服業界の動向が掲載されています。
●『こども市場総覧』(ボイス情報 隔年刊)
2011年版では、第Ⅱ章に子供服を含む関連市場の予測が、第Ⅲ章のpp84~88に子供服の市場動向が、第Ⅶ章に子供服を含む関連企業の業績推移が、それぞれ掲載されています。
●『こども服白書』(日本繊維新聞社 年刊 【Z41-5525】)
こども服の市場動向をまとめた資料です。2011年版では、ベビーブランドと子ども靴に関する特集が組まれています。また、小売り編には百貨店・量販店・専門店チェーンの販売動向や売り場分析等が、アパレル編にはメーカーの売上高や販路別分野別の売上構成比等が、統計編には消費動向等に関する統計が、それぞれ掲載されています。2011年版をもって休刊となっています。
●『最新アパレル業界の動向とカラクリがよ~くわかる本』(秀和システム 2009 【DL654-J41】)
「第1章 ベビー・キッズマーケットの新潮流」(pp20~21)、「第5章 人口減少化時代のベビー・キッズ業界」(pp134~135)に、ベビー・キッズマーケットの動向が掲載されています。
●『全国消費実態調査報告. 平成16年 第2巻(品目編)』(総務省統計局 2006 【EF13-H42】)
1世帯あたりの1か月の支出額が掲載されています。子供用の洋服、下着、靴下、靴、和服等の項目があります。インターネット上の総務省統計局の全国消費実態調査で、最新の統計を見ることができます。
●『家計調査年報. 家計収支編』(総務省統計局 年刊 【Z41-798】)
平成21年版では、「1世帯当たり品目別支出金額」に、子供用の洋服、下着、靴下、靴、和服等への支出金額が掲載されています。インターネット上の総務省統計局の家計調査で、最新の統計を見ることができます。
●『ライセンスキャラクター名鑑』(ボイス情報 年刊)
2011年版では、「第1章 キャラクター市場規模・分析編」で、直近5年分の「ベビー・子供服」、「子供靴」の市場規模をまとめています。ただし、最新年は予測値です。
●『ライセンスブランド名鑑』(ボイス情報 年刊)
2011年版では、pp18~20にベビー・子供服の市場規模、主要企業の売上高が掲載されています。
2.名簿
●『Senken FB : ファッションブランドガイド』(繊研新聞社 年刊 【Z71-G923】)
アパレル、デザイナー、雑貨等のファッションブランド企業の情報を掲載した資料です。2010年版では、「ベビー・子供服」(pp412~442)に、75社について、企業概要、ブランド概要が掲載されています(50音順)。巻末に業績ランキングが掲載されています。
●『ライセンシー名鑑. ライセンス関連メーカー・問屋編』(ボイス情報 年刊)
2011年版では、pp159~163のベビー・子供服関連企業20社について、会社概要や主要販売先、取扱商品等が掲載されています。
●『こども服白書』(日本繊維新聞社 年刊 【Z41-5525】)
2011年版では、巻末の「ブランド年鑑」に、194社について、会社概要、ブランド概要が掲載されています(50音順)。2011年版をもって休刊となっています。
●『ファッション・ブランド年鑑』(チャネラー 年刊 【Z41-6719】)
ファッションブランド企業の名簿です。2005年度版では、「ベビー&チルドレンズウェア」(pp302~323)に、60社について、企業概要、ブランド概要が掲載されています(地区別)。2005年度版をもって休刊となっています。
インターネットの最終アクセス日は2011年4月28日です。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- その他の雑工業 (589 9版)
- 参考資料
- キーワード
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- 衣類
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000087645