レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 1998/06/16
- 登録日時
- 2007/04/24 02:11
- 更新日時
- 2007/04/24 02:11
- 管理番号
- 埼川-1998-043
- 質問
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解決
戦時中都内に多く見られた軍人などの銅像(戦後かなり撤去されてしまった)について、どこに、誰の銅像があったかということが載っている資料をみたい。
- 回答
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『日本のこころ 銅像は生きている』に詳細な記述あり。また、『全国戦災史実調査報告書』『ふるさとの心』も提供する。
- 回答プロセス
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『東京路上博物誌』『江戸・東京学研究文献案内』などの資料には記述なし。
『東京江戸今と昔 歴史細見』〈東京・江戸を作った人たちの銅像〉の章に参考文献として「東京の銅像」(昭和34年 東京新聞社)が掲出されている。本書は『彩-BISC』『J-BISC』『都立中央図書館蔵書目録 1980.3現在』はなし。
『日本のこころ 銅像は生きている』に詳細な記述あり。また、参考として『全国戦災史実調査報告書』『ふるさとの心』も有用である。以上の資料を提供。
- 事前調査事項
- NDC
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- 関東地方 (213 9版)
- 参考資料
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『日本のこころ 銅像は生きている』(杉田幸三 永田書房 1971)
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『日本のこころ 銅像は生きている』(杉田幸三 永田書房 1971)
- キーワード
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- 銅像-東京都
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000034708