レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2020/02/26
- 登録日時
- 2021/04/19 00:30
- 更新日時
- 2021/04/19 00:30
- 管理番号
- DR20201000210
- 質問
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解決
沖縄県にある識名園(しきなえん)という庭園について調べたい。
- 回答
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『図説沖縄の城(ぐすく)』p.164-p.165に「識名園」の項目がある。識名園は那覇市にあり、琉球王国時代に中国の使者を接待する目的で1800年に首里城の南2キロの地点に作られた庭園と解説されている。写真2枚、作庭の経緯について詳しく述べられている。『沖縄大百科事典 中巻』p.285に、「識名園」の項目がある。写真1枚、園庭の配置図とともに園の概要が解説されている。
- 回答プロセス
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沖縄県関係および庭園関係の図書を調べた。
- 事前調査事項
- NDC
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- 日本史 (210 9版)
- 参考資料
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- 『図説沖縄の城(ぐすく),よみがえる中世の琉球 』 名嘉正八郎/著 那覇出版社 1996.10 219.9 , ISBN 4-89095-076-1
- 『沖縄大百科事典,中巻』 沖縄大百科事典刊行事務局/編 那覇 沖縄タイムス社 1983 R291.9
- キーワード
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- 識名園
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献調査
- 内容種別
- 一般
- 質問者区分
- 一般
- 登録番号
- 1000297371