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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000115910
提供館
(Library)
埼玉県立久喜図書館 (2110009)管理番号
(Control number)
埼久-2012-131
事例作成日
(Creation date)
2012/03/07登録日時
(Registration date)
2012年12月18日 09時28分更新日時
(Last update)
2013年03月24日 10時20分
質問
(Question)
佐古純一郎がドストエフスキーの「白痴」について書いた論文があるか。
回答
(Answer)
所蔵資料、インターネット情報、オンラインデータベースの調査したが、該当論文はみつからなかった。詳細は回答プロセス参照。
回答プロセス
(Answering process)
【所蔵資料の確認】
『個人全集・作品名綜覧 第1期』 (日外アソシエーツ 1985)
「佐古純一郎」の項目のところで、参考文献として「佐古純一郎著作集 8」(春秋社 1960) p208に著作年表とあり、資料を確認するがp208-209の簡単な著作年表に該当記述なし。本文にも該当記述なし。
「佐古純一郎著作集 1」(現代文芸出版 1959)p128-p147「『罪と罰』におけるキリストの辯証」に「白痴」に関する記述なし。

【該当記述がなかった資料】

『個人全集・作品名綜覧 第2-5期』(日外アソシエーツ 19945-2010)

『個人全集・作家名綜覧 第1-4期』(日外アソシエーツ 1985-2004)

『全集・内容綜覧 第1-5期』(日外アソシエーツ 1982-2010)

『評論・思想家個人全集案内 作品名から引ける日本文学 1-2期』 (日外アソシエーツ 1992-2005)

『文学はこれでいいのか』(佐古純一郎 現代文芸社 1957)

『文学をどう読むか』(佐古純一郎社会思想社 1958)

【オンラインデータベース】
《BOOKPLUS》《MAGAZINEPLUS》を〈佐古純一郎 & 白痴〉で検索するが該当なし。

【インターネット情報】
《国立国会図書館サーチ》で〈佐古純一郎 & 白痴〉で検索。
「戦後文学論」(佐古純一郎著 昌美出版社 1963 県立図未所蔵)がヒット。「坂口安吾の『白痴』について」この中に関連記述があるか。

《Googleブック》を〈佐古純一郎 & 白痴〉で検索し、当館所蔵資料を確認する。
『国文学 解釈と教材の研究 25(2)』(学燈社)p143 小林秀雄とドストエフスキーに関わる佐古純一郎の著作「小林秀雄ノート」があるということがわかる。

『国文学 解釈と鑑賞 昭和38年8月』(至文堂)p212 「佐古純一郎著 戦後文学論」の書評。この図書に「安吾の「白痴」」についての論文があることがわかる。

『昭和文学年表 4 昭和311年-昭和40年』(明治書院 1995)p160「転向についてのひとつの考察」「生命は浪費されねばならないか」という論文が掲出されているのみ。

『国語と国文学 71』(東京大学国語国文学会  明治書院 1994)p32 「 「白痴 3 」出版直後の佐古純一郎氏との対談「批評と人生」(昭39.7)にも、ドストエフスキイの「言いたいことは、全部『罪と罰』の中にあります」との発言が見られるように、『白痴』あるいは『白痴』論への愛着にこだわらずに小林のドストエ フスキイ(略)」とあり。
上記の情報をそれぞれ確認するが、該当なし。
「批評と人生」(小林秀雄 番町書房 1968)p259-272「対談 批評と人生」(小林秀雄、佐古純一郎の対談)には関連記述なし。
「文学の探求」』(佐古純一郎 審美社 1968)(宮城県図所蔵)に「戦後文学論」「小林秀雄ノート」が所収されている。
p189-306「第2部 戦後文学論」p203(第2部戦後文学論の中に)「坂口安吾の『白痴』について」あり。ただし、これは坂口安吾著の『白痴』についてであり、ドストエフスキーの「白痴」については言及なし。
p307-360「第3部 小林秀雄ノート」小林秀雄の論評についての論文。小林秀雄がドストエフスキーを取り上げている。取り上げられている箇所・作品はp311『ドストエフスキイの生活』、p313『罪と罰』、p319・p335・p341・p346、特定の作品無し、p356『罪と罰』。『白痴』は記載なし。(参考:p361-p470「第4部 『罪と罰』ノート」 ほぼ『罪と罰』についてのみ)

『近代文学研究叢書 76 坂口安吾ほか』(昭和女子大学近代文化研究所 2001)p125「坂口安吾の『白痴』について」を「文学の探究」(昭42.5)に刊行しているという情報のみ。

『日本の文学 43 小林秀雄』p537年譜 「昭和39年7月に「信徒の友」で佐古純一郎と対談《批評と人生》」とあり。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
日本文学  (910 9版)
ロシア.ソビエト文学  (980 9版)
参考資料
(Reference materials)
キーワード
(Keywords)
佐古 純一郎(サコ ジュンイチロウ)
Dostoevskii, Fedor Mikhailovich(ドストエフスキー , フョードル ミハイロヴィチ)
白痴
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
個人
登録番号
(Registration number)
1000115910解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
未解決
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