レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2019年12月06日
- 登録日時
- 2020/02/27 15:46
- 更新日時
- 2022/06/07 12:40
- 管理番号
- 2019-100
- 質問
-
解決
ビート・ジェネレーションと日本の女性の関わりがわかる資料として、以下①~③の映像・記録などを閲覧したい。
①The Life and Times of Allen Ginsberg
アメリカの映画。Allen Ginsberg(アレン・ギンズバーグ)はビート・ジェネレーションの代表的な人物。オノ・ヨーコのインタビューが20分くらいあるようなので、特にその場面が見たい。
②「青春とブルース」
白石かずこによる日本近代文学館での講演(2002年)。
③ポエトリー・イン・東京
アレン・ギンズバーグ、白石かずこによるポエトリー・リーディング。1988年に開催か。
ビート・ジェネレーションと日本の女性についてであれば、その他の資料でもよい。
- 回答
-
お探しの映画・催し(①~③)については、下記の資料があります。
①The life and times of allen ginsberg(2008)
・無料動画(tubi)
https://tubitv.com/movies/312554/the_life_and_times_of_allen_ginsberg [参照 2020-01-24]
下記によりますと、広告は入りますが無料で閲覧可能です。
(オノ・ヨーコの場面が収録されているかは不明です。)
・【海外提携誌】米で急増する無料動画配信 Netflix全盛期になぜ?. 日経XTREND. 2019.5.15.
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00079/00006/ [参照 20020-01-24]
・公式サイト
https://allenginsbergmovie.com/ [参照 20020-01-24]
内容説明があります。
DVDが発売されていますが、所蔵館は見つかりませんでした。
オノ・ヨーコのインタビューはDVDではDISC2に収録されています。
また、公開当時のレビューや予告編が閲覧できます。
②「青春とブルース」(2002年、日本近代文学館の講演)
イベントの概要については資料が見つかりました。
・夏の文学教室・アーカイブ. 日本近代文学館.
https://www.bungakukan.or.jp/event/summer/sum_arc/ [参照 2020-02-27]
※検索窓で「白石かずこ」を検索してください。
・「夏の文学教室「日本の風土」テーマに 7月29日から東京・有楽町で」(『読売新聞』2002年6月26日東京夕刊, 文化面, p.15)
日本近代文学館の第39回夏の文学教室(2002年7月29日~8月3日、読売新聞社(後援)、テーマ「日本の風土」。よみうりホールにて開催)のプログラムのひとつとして、8月2日(金)13:00~14:00に「中原中也 その青春とブルース 白石かずこ」が開催されたことがわかります。
③ポエトリー・イン・東京(アレン・ギンズバーグ、白石かずこによる。1988年?)
・白石かずこ「ビート詩人の現在 アレン・ギンズバーグ・イン・東京 ポエトリー・リーディングを通して」『ユリイカ』20(14)1988.12, p.48-50
1988年10月21日に砂防会館で行われたポエトリー・リーディングについて、ギンズバーグの写真、開催のきっかけ、当日の様子などが書かれています。
・『現代詩手帖』32(2)1989.2(今出川図書館3階南書庫 P911||G)
特集「アレン・ギンズバーグ・イン・ジャパン」があり、1988年にアレン・ギンズバーグが来日した際の、ポエトリー・リーディング(1988年10月21日砂防会館ホール)の内容、対談などの記事があります。白石かずこにも言及があります。
・白石かずこ「アレン・ギンズバーグ、東京でのファースト・ポエトリー・リーディング」『鳩よ!』7(1)(通号62号), 1989年1月号.
本学所蔵なしのため内容は不明ですが、国立国会図書館などに所蔵があり、複写の取り寄せが可能です。
次に、ビート・ジェネレーションと日本の女性の関わりがわかる資料として、白石かずこについての以下の資料をご紹介します。
1.図書館所蔵資料
・『現代詩大事典』(三省堂, 2008)
p.341”白石かずこ”に「アメリカのビート世代に影響を受け」とあります。
p.301-302”詩と朗読”にも関連の記述があります。
・『現代詩手帖』31(2), 1988.1(臨時増刊号)
総特集「ビート・ジェネレーション―60年代アメリカン・カルチャーへのパスポート」の号です。白石かずこ「ケネス・レックスロスとビートについてジョン・ソルト氏にきく」(p.20-22)に、「日頃友人のケネス」とあります。
・白石かずこ「ケネス・レックスロス ビートの先達、預言者を予言した人」『現代詩手帖』44(2), p.26-28
アレン・ギンスバーグらの「兄のような役割」であったケネス・レックスロスについて、「ケネスに最初に逢った67年、山下洋輔のピアノで彼が名調子で朗読したとき、わたしたちは少なからず彼にライブの在り方について影響を受けた」などとあります。
2.DOGS Plus(本学統合検索)の検索
キーワード:
"kazuko shiraishi" AND beat
"allen ginsberg" AND "kazuko shiraishi"
などで検索しました。
下記は本学データベースに収録された情報です。
・Robert Lee, A. "Pocket Books to Global Beat: Andrei Voznesensky, Kazuko Shiraishi, Michael Horovitz." Orbis Litterarum, vol. 59, no. 3, 2004, pp. 218-237.
p.227~のⅢに白石かずこについて書かれているようです。
→この論文が収録されていると思われる図書
・A. Robert Lee. Modern American counter writing : beats, outriders, ethnics. Routledge, 2010.
本学アメリカ研究所に所蔵があります。
・Beat Japan: Shiraishi’s Jazz Scroll and Sakaki’s Foot Trail . The Routledge handbook of international beat literature / edited by A. Robert Lee, pp.313-325
本学文学部に所蔵があります。
3.Webで得られる情報
The Japan timesのWebサイト検索結果
https://www.japantimes.co.jp/search-results/?q=kazuko+shiraishi+allen+ginsberg&submit=Search [参照 2020-01-28]
記事の例
・'Tokyo Poetry Journal' is back, this time exploring the beats. Japan Times, MAR 17, 2018.
The Japan timesは本学図書館にも所蔵しています。
4.他機関所蔵資料
・白石かずこ著『詩の風景・詩人の肖像』(書肆山田, 2007)
アレン・ギンズバーグなどといった詩人との交友録とのことです。(京都府立図書館所蔵)
・白石かずこ著『黒い羊の物語』(人文書院, 1996)
自伝のようですのでビートからの影響について書かれている可能性があります。(京都府立図書館所蔵)
詳細は回答プロセスをご確認ください。
- 回答プロセス
-
《①The Life and Times of Allen Ginsberg(映画)について》
1.本学OPAC、CiNii Books、国立国会図書館サーチではヒットせず。
2.The Internet Movie Database(IMDb)
https://www.imdb.com/?ref_=nv_home [参照 2019-12-6]
2008年公開の映画とわかる。
3.Web検索
(1)公式サイト
https://allenginsbergmovie.com/ [参照 20020-01-24]
DVDの収録内容、公開当時のレビューなどが閲覧できる。
(2)tubi(無料動画サイト)
https://tubitv.com/movies/312554/the_life_and_times_of_allen_ginsberg [参照 2020-01-24]
サイトの安全性を確認するため、検索サイトで「動画 tubi」を検索すると、日経クロストレンドで記事が見つかる。
・【海外提携誌】米で急増する無料動画配信 Netflix全盛期になぜ?. 日経XTREND. 2019.5.15.
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00079/00006/ [参照 20020-01-24]
少なくとも海賊版ではないため利用者に紹介。
《②「青春とブルース」(2002年、日本近代文学館の講演)について》
1.日本近代文学館(www.bungakukan.or.jp [参照 2020-02-27])
(1)アーカイブ>過去の展覧会アーカイブ
https://www.bungakukan.or.jp/event/exhibition/exh_archive/ [参照 2020-01-27]
2002.6.1~7.13に「文学・青春」が開催されており、中原中也に関する展示もあり。白石かずこの講演会については不明。
https://www.bungakukan.or.jp/cat-exhibition/cat-exh_rend/647/ [参照 2020-01-27]
(2)アーカイブ>夏の文学教室
https://www.bungakukan.or.jp/event/summer/sum_arc/ [参照 2020-02-27]
2002年によみうりホールにて開催の「夏の文学教室 第39回 文学・日本の風土」で、8月2日が「白石かずこ」となっている。
(3)アーカイブ>館報総目次
https://www.bungakukan.or.jp/publication/kanpo/ [参照 2020-02-27]
明石一郎「「文学・青春」展」187号(2002.05.15)p.11(感想・紹介文など)
→本学文学部に所蔵あり。内容未確認。
(4)Wayback machine(https://web.archive.org/ [参照 2020-01-27])
日本近代文学館のURLを検索するが、2003年時点までしか遡れない。
2.雑誌記事の検索
本学統合検索DOGS Plusにて、「日本近代文学館 文学・青春」「日本近代文学館 白石かずこ」「日本近代文学館 中原中也」「白石かずこ 講演」「青春とブルース」等で2002年1月~2003年1月の記事を検索。該当しそうなものは見つからず。
3.Web検索
Google booksで検索。
下記の情報が見つかる。
『詩学』57巻の7号~12号
https://books.google.co.jp/books?id=Ayw1AQAAIAAJ&q=%E9%9D%92%E6%98%A5%E3%81%A8%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B9+%E7%99%BD%E7%9F%B3%E3%81%8B%E3%81%9A%E3%81%93&dq=%E9%9D%92%E6%98%A5%E3%81%A8%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B9+%E7%99%BD%E7%9F%B3%E3%81%8B%E3%81%9A%E3%81%93&hl=ja&sa=X&ved=0ahUKEwiIlJqHi6DmAhVkF6YKHQvDByEQ6AEIKDAA [参照 2020-01-27]
白石かずこ「中原中也その青春とブルース」の開催告知らしいものが記載されている(本学所蔵なし、内容未確認)。
4.新聞記事検索
本学契約データベースヨミダス歴史館(読売新聞)
・「夏の文学教室「日本の風土」テーマに 7月29日から東京・有楽町で」(『読売新聞』2002年6月26日東京夕刊, 文化面, p.15)
「本近代文学館の第三十九回夏の文学教室(読売新聞社後援)が、七月二十九日から八月三日までの六日間、東京・JR有楽町駅前の読売会館七階、よみうりホールで開催される。」とあり、8/2(金)「◇1時間目 1・00~2・00 中原中也 その青春とブルース 白石かずこ」とある。
《③ポエトリー・イン・東京(アレン・ギンズバーグ、白石かずこによる。1988年?)について》
1.CiNii Articles
キーワード「ポエトリー・リーディング」で下記記事が見つかる。
ギンズバーグ・アレン「ポエトリ・リーディングをめぐって〔含 感想〕 (アレン・ギンズバーグ・イン・ジャパン<特集>)」『現代詩手帖』1989-02, 32(2), p64-79
https://ci.nii.ac.jp/naid/40001119504/ [参照 2019-12-6]
特集号であり、関連記事もある。
2.大宅壮一文庫雑誌記事索引検索(本学契約データベース)
キーワード「アレン ギンズバーグ」AND「ポエトリ リーディング」で下記記事が見つかる。
・白石かずこ「東京でのファースト・ポエトリー・リーディング」『鳩よ!』1989-01, p.28-29
本学所蔵なしのため詳細は不明。
3.国立国会図書館サーチ
キーワード「アレン・ギンズバーグ ポエトリー リーディング」
下記の記事が見つかる。
・白石かずこ「ビート詩人の現在 アレン・ギンズバーグ・イン・東京 ポエトリー・リーディングを通して」『ユリイカ』20(14), 1988-12, p48-50
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I002379309-00 [参照 2019-12-6]
1988年10月21日に砂防会館で行われたポエトリー・リーディングについて、ギンズバーグの写真、開催のきっかけ、当日の様子などが書かれている。
《①~③以外の「ビート・ジェネレーション」と日本の女性のかかわりについての資料》
影響を受けた日本の女性として名前の挙がっていた「白石かずこ」を中心に調査。
1.事典
『現代詩大事典』(三省堂, 2008)
p.341”白石かずこ”
p.301-302”詩と朗読”
に少しだけ記述あり。
2.雑誌記事(日本語)
CiNii Articles
キーワード「ビート ジェネレーション」「ビート 白石かずこ」等
・白石かずこ「ケネス・レックスロスとビートについてジョン・ソルト氏にきく」(『現代詩手帖』31(2), 1988.1(臨時増刊号), p.20-22)※総特集「ビート・ジェネレーション―60年代アメリカン・カルチャーへのパスポート」の号。
・白石かずこ「ケネス・レックスロス ビートの先達、預言者を予言した人」(『現代詩手帖』44(2), p.26-28)
3.雑誌記事(英語)
(1)DOGS Plus
・Robert Lee, A. "Pocket Books to Global Beat: Andrei Voznesensky, Kazuko Shiraishi, Michael Horovitz." Orbis Litterarum, vol. 59, no. 3, 2004, pp. 218-237.
本文を確認。p.227~にkazuko shiraishiについて書かれている。
・ A. Robert Lee. Modern American counter writing : beats, outriders, ethnics. Routledge, 2010.
目次情報の「5」が"Beat International Michael Horovitz and Andrei Voznesensky and Kazuko Shiraishi"。内容未確認。
・Beat Japan: Shiraishi’s Jazz Scroll and Sakaki’s Foot Trail . The Routledge handbook of international beat literature / edited by A. Robert Lee, pp.313-325
本学文学部に所蔵(内容未確認)。
(2)Web
the Japan times
https://www.japantimes.co.jp/ [参照 2020-01-28]
検索結果
https://www.japantimes.co.jp/search-results/?q=kazuko+shiraishi+allen+ginsberg&submit=Search [参照 2020-01-28]
例えば下記の記事あり。
'Tokyo Poetry Journal' is back, this time exploring the beats. Japan Times, MAR 17, 2018.
https://www.japantimes.co.jp/culture/2018/03/17/books/book-reviews/tokyo-poetry-journal-back-time-exploring-beats/#.Xi_aDWj7SHs [参照 2020-01-28]
Tokyo Petry Journal No.5が、Japan and the Beatsの号であると書かれている(本学所蔵なし)。
4.他機関所蔵資料
本学所蔵資料の「白石かずこ」関連資料は調査済みとのことなので、他機関資料を調査。資料の内容は未確認。
- 事前調査事項
-
ビート・ジェネレーションについては調査済み。男性に関する記述が多い。
①については、授業担当教員が映画を観た際、オノ・ヨーコのインタビューが20分くらいあったとのこと。You Tubeで一部の動画は閲覧できる。
②については『日本大百科全書(ニッポニカ)』の”白石かずこ”の項目に「2002年(平成14)には近代文学館の講演で「青春とブルース」と題して詩人中原中也をとりあげ、自身の青春と詩と出会いを語った。」とある。
本学所蔵の白石かずこに関する図書は閲覧済み。
- NDC
-
- 文学史.文学思想史 (902 10版)
- 参考資料
-
-
The Internet Movie Database(IMDb)
https://www.imdb.com/?ref_=nv_home [参照 2019-12-6] -
The Life and Times of Allen Ginsberg. tubi.
https://tubitv.com/movies/312554/the_life_and_times_of_allen_ginsberg [参照 2020-01-24] -
【海外提携誌】米で急増する無料動画配信 Netflix全盛期になぜ?. 日経XTREND. 2019.5.15.
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00079/00006/ [参照 20020-01-24] -
過去の展覧会アーカイブ. 日本近代文学館.
https://www.bungakukan.or.jp/event/exhibition/exh_archive/ [参照 2020-01-27] -
夏の文学教室・アーカイブ. 日本近代文学館.
https://www.bungakukan.or.jp/event/summer/sum_arc/ [参照 2020-02-27] -
館報総目次. 日本近代文学館.
https://www.bungakukan.or.jp/publication/kanpo/ [参照 2020-02-27] -
Wayback machine
https://web.archive.org/ [参照 2020-01-27] -
『詩学』57巻(7)~(12). Google Books.
https://books.google.co.jp/books?id=Ayw1AQAAIAAJ&q=%E9%9D%92%E6%98%A5%E3%81%A8%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B9+%E7%99%BD%E7%9F%B3%E3%81%8B%E3%81%9A%E3%81%93&dq=%E9%9D%92%E6%98%A5%E3%81%A8%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B9+%E7%99%BD%E7%9F%B3%E3%81%8B%E3%81%9A%E3%81%93&hl=ja&sa=X&ved=0ahUKEwiIlJqHi6DmAhVkF6YKHQvDByEQ6AEIKDAA [参照 2020-01-27] - 夏の文学教室「日本の風土」テーマに 7月29日から東京・有楽町で. 読売新聞. 2002年6月26日東京夕刊, 文化面, p.15. ヨミダス歴史館(読売新聞).
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アレン ギンズバーグ 他 , アレン ギンズバーグ. ポエトリ・リーディングをめぐって〔含 感想〕. 1989-02. (アレン・ギンズバーグ・イン・ジャパン<特集>) 現代詩手帖 / 思潮社 [編] 32(2) p. p64-79
https://iss.ndl.go.jp/books/R000000004-I2925022-00 - 白石かずこ. 東京でのファースト・ポエトリー・リーディング. 鳩よ!. 1989-01, p.28-29
- 白石かずこ. ビート詩人の現在 アレン・ギンズバーグ・イン・東京 ポエトリー・リーディングを通して. ユリイカ, 20(14), 1988-12, p48-50
-
安藤元雄, 大岡信, 中村稔 監修 , 大塚常樹, 勝原晴希, 國生雅子, 澤正宏, 島村輝, 杉浦静, 宮崎真素美, 和田博文 編 , 安藤, 元雄, 1934- , 大岡, 信, 1931-2017 , 中村, 稔, 1927- , 大塚, 常樹, 1955- , 勝原, 晴希, 1952- , 國生, 雅子, 1956-. 現代詩大事典. 三省堂, 2008.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009251237-00 , ISBN 9784385153988 (NCID:BA8464079X) -
白石 かずこ , 白石 かずこ. ケネス・レックスロスとビートについてジョン・ソルト氏にきく. 1988-01. (ビート・ジェネレーション--60年代アメリカ・カルチャーへのパスポート<特集>) 現代詩手帖 / 思潮社 [編] 31(2) p. p20~22
https://iss.ndl.go.jp/books/R000000004-I2871528-00 -
白石 かずこ. ビートと西海岸 ケネス・レックスロス--ビートの先達、予言者を予言した人. 2001-02. (特集 サンフランシスコ・ルネッサンス--〈ビート〉誕生) 現代詩手帖 / 思潮社 [編] 44(2) p. 26~28
https://iss.ndl.go.jp/books/R000000004-I5647653-00 - Robert Lee, A. "Pocket Books to Global Beat: Andrei Voznesensky, Kazuko Shiraishi, Michael Horovitz." Orbis Litterarum, vol. 59, no. 3, 2004, pp. 218-237.
- Beat Japan: Shiraishi’s Jazz Scroll and Sakaki’s Foot Trail . The Routledge handbook of international beat literature / edited by A. Robert Lee, pp.313-325
-
'Tokyo Poetry Journal' is back, this time exploring the beats. Japan Times, MAR 17, 2018.
https://www.japantimes.co.jp/culture/2018/03/17/books/book-reviews/tokyo-poetry-journal-back-time-exploring-beats/#.Xi_aDWj7SHs [参照 2020-01-28]
-
The Internet Movie Database(IMDb)
- キーワード
-
- ビート・ジェネレーション
- ビート世代
- ビートニク
- Beat
- 女性
- 白石かずこ
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 文学史 文学思想史
- 質問者区分
- 学生
- 登録番号
- 1000274659