レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2013/08/15
- 登録日時
- 2013/09/01 00:30
- 更新日時
- 2024/03/30 00:35
- 管理番号
- M13081514565985
- 質問
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戦前(明治後期から昭和21年頃まで)に発行された切手の意匠と葉書の料額印面の発行に至った時代背景についての資料はあるか。
- 回答
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①『郵便創業期の記録 郵便切手沿革誌 郵政省郵政研究所附属資料館研究調査報告7』は明治期の切手資料の沿革や切手史の展開について書かれた資料である。
②『切手の歴史』p.48-56に「新式郵便の発足と日本最初の切手」の項目があり、発行に至った背景が記載されている。また、p.59-61には切手の図案についての記載がある。
③『日本郵趣史 明治初期から終戦まで』p.18-23に「日本切手の誕生」について、p.85には「記念絵葉書と特印」についての記載がある。
④『大正切手』には大正時代の切手全般についての記述がある。
⑤『郵便史』のP.50-53に「郵便印に関するもの」という項目とp.74-80の「郵便印」に印面についての記載がある。また、p.81-84には「切手・葉書本体」という項目に記載があった。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 郵便.郵政事業 (693 9版)
- 参考資料
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①『郵便創業期の記録 郵便切手類沿革誌』 郵政省郵政研究所附属資料館,1966,150p.
②岡田芳朗『切手の歴史』 講談社,1976,348p. 参照はp.48-56.
②岡田芳朗『切手の歴史』 講談社,1976,348p. 参照はp.59-61.
③天野安治『日本郵趣史』 日本郵趣協会,2012,335p. 参照はp.18-23.
③天野安治『日本郵趣史』 日本郵趣協会,2012,335p. 参照はp.85.
④天野安治『大正切手』 日本郵趣出版,2006,222p.
⑤丹下甲一『郵便史』 日本郵趣出版,2007,167p. 参照はp.50-53.
⑤丹下甲一『郵便史』 日本郵趣出版,2007,167p. 参照はp.74-80.
⑤丹下甲一『郵便史』 日本郵趣出版,2007,167p. 参照はp.81-84.
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①『郵便創業期の記録 郵便切手類沿革誌』 郵政省郵政研究所附属資料館,1966,150p.
- キーワード
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- 切手 意匠 郵便
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- M2013081514502065985
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 全年齢
- 登録番号
- 1000136578