レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2006年11月25日
- 登録日時
- 2020/07/17 10:43
- 更新日時
- 2020/09/16 17:38
- 管理番号
- 郡山中央0070
- 質問
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安積開拓において、旧各藩から士族が移住してきたがどこの藩からだったのか
- 回答
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【資料1】p32に一覧表があり。
岡山藩(4戸)、久留米藩(141戸)、土佐藩(106戸)、鳥取藩(69戸)
松山藩(18戸)、米沢藩(11戸)会津藩(32戸)、棚倉藩(27戸)
二本松藩(41戸)の九つの旧藩から。
p34には、各旧藩移住士族のあらまし」が藩ごとに掲載されている。
【資料2】には、九藩の藩別士族開墾誌が収録されている。
他【資料3-6】に各藩の入植状況があり。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 産業 (6)
- 参考資料
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- 【資料1】「安積開拓120年記念」(p31-52)郡山市/発行 1997年
- 【資料2】「安積野士族開拓誌」(p109-285)高橋哲夫/著 歴史春秋社 1983年
- 【資料3】「安積開墾大観」松山伝三郎/著 追悼会/発行 1926年
- 【資料4】「安積開拓史」高橋哲夫/著 理論社 1963年
- 【資料5】「みずのみち安積疏水と郡山の発展」根本博/著 歴史春秋社 2002年 , ISBN 4-89757-637-7
- 【資料6】「安積開拓全史」立岩寧/著 青史出版 2016年 , ISBN 978-4-921145-56-9
- キーワード
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- 安積開拓
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000284720