レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2006/03/15
- 登録日時
- 2006/12/08 02:11
- 更新日時
- 2024/03/30 00:30
- 管理番号
- M06033011152103
- 質問
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なぜ、日本が濃縮ウランを輸入する際に,アメリカの許可が必要なのか,そのことを知りたい。
- 回答
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『原子力白書 昭和52年版』p11以降に,「昭和48年の石油危機をきっかけに原子力発電が注目されるようになり,原子力の平和利用が世界的に広がった」とある。「 NPTによる保障措置がとられる一方,日米原子力協定(1968年2月26日締結)により,日本国内に核物質を持ち込む際にはアメリカへの通知が必要である」となっている。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 原子力工学 (539 9版)
- 参考資料
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- 原子力委員会編『原子力白書 昭和52年版』大蔵省印刷局,1978,11p. 『官報』昭和43年4月10日資料版12394号
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- M2006033011110052103
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 全年齢
- 登録番号
- 1000032205