レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2012/12/5
- 登録日時
- 2013/03/22 00:30
- 更新日時
- 2024/03/30 00:35
- 管理番号
- M13020709365589
- 質問
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線路にある砂利の名前と役割を知りたい
- 回答
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①『鉄道の大常識』によると、レールの下に敷かれた砂利をバラストと言い、振動や騒音を小さくしたり、水はけをよくしたりするために敷設されていることが写真入りで説明されている。このバラスト軌道の他に、バラストを敷かない直結軌道を説明している。
②『乗りもの 小学館の図鑑NEO』は、線路の構造を絵で紹介しており、砂利(バラスト)として、「重さをバランスよく受け止めるクッションの役割を果たします」との解説がある。また、枕木やバラストを使わないものとしてスラブ軌道についての説明がある。
③『鉄道・自動車 学研の図鑑』では、枕木とバラストについての解説文があり、軌道の構造についても述べられている。
④『知ってるようで知らないものの名前』は、線路にまつわるものの名前を掲載している。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 運輸工学.車両.運搬機械 (536 9版)
- 参考資料
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①梅沢淳監修『鉄道の大常識』ポプラ社,2007,143p. 参照はp.78-79.
②『乗りもの 小学館の図鑑NEO』小学館,2003,191p. 参照はp.62-63.
③『鉄道・自動車 学研の図鑑』学研,1998,160p. 参照はp.102-103.
④北橋隆史『知ってるようで知らないものの名前』幻冬舎,2004,212p. 参照はp.118.
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①梅沢淳監修『鉄道の大常識』ポプラ社,2007,143p. 参照はp.78-79.
- キーワード
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- 鉄道
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- M2013020709363365589
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 小学生(高学年), 小学生(低学年以下)
- 登録番号
- 1000129302