レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2013/08/07
- 登録日時
- 2014/06/21 00:30
- 更新日時
- 2024/03/30 00:35
- 管理番号
- M13080716365971
- 質問
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小学生でも理解できるダムについて書かれてある本はないか。
- 回答
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①『新・みぢかなくらしと地方行政1』は、奥多摩湖にある小河内ダムを例に挙げ、ダムの水が、飲み水や水力発電で使われている様子が写真とともに紹介されている。
②『「資源」の本① 資源を考える』は、ダムの役割として「洪水を防ぐこと」「川の水の量を調節すること」の2点から述べており、他に、ダムの種類についても書かれてある。また、日本のダムの未来についても触れている。
③『川の総合学習3川とくらし』は、ダムの水が発電で使われたり、浄水場に行ったりする様子がイラストで簡単に説明されている。
④『水と環境問題』は、ダムの役割として「治水」と「利水」の2点を中心に説明している。また、ダムを作るには、広大な土地や高額な維持費が必要であり、ダムが本当に必要なのか問題を投げかけている。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 環境工学.公害 (519 9版)
- 参考資料
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①松田博康 監修,『新・みぢかなくらしと地方行政 1』リブリオ出版,2007,p16-21.
②岩田一彦 監修,『「資源」の本① 資源を考える』岩崎書店,2003,p28-29.
③岡崎務,『川の総合学習 3川とくらし』ポプラ社,2004,p20-21.
④橋本淳司,『水と環境問題』文研出版,2010,p22-23.
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①松田博康 監修,『新・みぢかなくらしと地方行政 1』リブリオ出版,2007,p16-21.
- キーワード
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- ダム
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- M2013080716361365971
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 小学生(高学年)
- 登録番号
- 1000154778