レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2019年01月07日
- 登録日時
- 2020/02/26 09:24
- 更新日時
- 2020/02/26 11:11
- 管理番号
- 京歴-480
- 質問
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解決
昭和35(1960)年頃の京都工芸繊維大学の建物配置図を見たい。現在は京都市左京区松ヶ崎にあるが、当時は京都市北区大将軍にあった。
- 回答
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『京都工芸繊維大学要覧』(①)の折り込図面にキャンパスマップが載っており、建物の配置が分かった。
- 回答プロセス
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当館所蔵の昭和30年代の住宅地図を確認したが、大学内の建物は省略されている。
『京都工芸繊維大学百年史』(②)も確認したが、建物配置図は記載されていなかった。
当館の蔵書検索システムで「京都工芸繊維大学」を検索し、昭和36(1961)年頃に刊行された①を出納した。
- 事前調査事項
- NDC
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- 大学.高等.専門教育.学術行政 (377)
- 参考資料
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- ① 京都工芸繊維大学編.京都工芸繊維大学要覧 昭和36・38年度.京都工芸繊維大学, 1961-1963. (当館請求記号:K1||377.28||KY6||)
- ② 京都工芸繊維大学開学100周年・大学創立50周年事業マスタープラン委員会記念誌刊行専門部会編集.京都工芸繊維大学百年史:1899-2000.京都工芸繊維大学百周年事業委員会,2001. (当館請求記号:K1||377.28||Ky6||)
- キーワード
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- 京都工芸繊維大学
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000274379