レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 20140926
- 登録日時
- 2017/11/15 00:30
- 更新日時
- 2018/03/22 15:04
- 管理番号
- 広県図20140116
- 質問
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解決
明治時代にカトリック教会のオリエンティス神父が広島に滞在していたが,当時どこに住んでいたかが知りたい。
- 回答
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次の資料を紹介した。(【 】は当館請求記号。)
『新修広島市史 第4巻』広島市役所/編修,広島市役所,1958【H21.1/H73/4ア】
p.525「明治十五年七月二日神父オリエンチスが・・・幟町に家を借りることができた。」
- 回答プロセス
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次の資料には,どこに住んでいたかは書かれていない。
『広島県史 年表』広島県/編,広島県,1984【H21/H73-3/27ア】
p.493 明治15「7- フランス人宣教師オリエンティス来日し,カトリックの伝道を開始。」※ 出典は「大八州 17巻11号」
『平和を宣べ伝える:世界平和記念聖堂(広島)献堂50周年記念誌』カトリック広島司教区世界平和記念聖堂献堂50周年実行委員会/編,カトリック広島司教区世界平和記念聖堂献堂50周年実行委員会,2005【H19/カトリ105】
p.30 第二次大戦前の広島の教会
『広島教会百二十年史』日本基督教団広島協会,2004【H19.1/ニホン104ア】
p.269
『芸備地方史研究』95(1973.6)【雑誌】
p.1-6 明治時代のカトリック伝道事始め H・チースリク/著
- 事前調査事項
- NDC
-
- キリスト教 (190)
- 参考資料
- キーワード
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- オリエンティス神父
- 世界平和記念聖堂
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000224750