レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2012年09月21日
- 登録日時
- 2012/09/21 14:04
- 更新日時
- 2016/10/15 15:09
- 管理番号
- 灘中高201203
- 質問
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未解決
津田塾大学1967年入試問題の以下の文章の出典が知りたい。
「あすなろという名の木がある。ひのき科に属する常緑高木で、ひのきと似てはいるが、ひのきとは別種である。名称のおもしろさが昔から人の心を惹いたらしく、『枕草子』の「花の木ならぬ」の段に次の一節がある。 ~中略~ この改作句では、焦点ははっきりと「あすならう」に定まっている。「花のあたりの」がかもしだす華やかさと、あすなろのあわれとおかしみとが、「さびしさや」の中にすっぽり包み込まれ、詩的イメージがみごとに統一されたというべきであろう。
- 回答
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「山本健吉全集」をチェックしたが見つからず、未回答。(山本健吉を探したのは本校国語科教諭の助言による)
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 日本文学 (91 9版)
- 参考資料
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 教職員OB
- 登録番号
- 1000111638