レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2008年07月25日
- 登録日時
- 2008/07/24 17:56
- 更新日時
- 2009/04/22 14:52
- 管理番号
- 2008005
- 質問
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解決
郷土食である「赤ずし」の歴史や、どの様なときに食べるのか、といったウンチクを知りたい
- 回答
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赤ずしは別名「盆ずし」「あかもの」「けいとまま」「あかまま」と呼ばれ、主にお盆の時期に食べられる。
餅米を柔らかく炊き、きゅうりや赤しそを何層かにして漬けこみ、3日~1週間ほどすると完成。食べるときに砂糖をかてもおいしい。
現在でも地元の「道の駅」などで売られている。
ただ、いつ頃から食べられるようになったかはどの資料にも記載されていなかったため不明。
・「能代市史 特別編 民俗」 p145
・「日本の食生活全集 5 聞き書秋田の食事」 p106~108
・「東北・北海道の郷土料理」 p202
以上3つの資料を紹介した
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 食品.料理 (596)
- 衣食住の習俗 (383)
- 参考資料
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「能代市史 特別編 民俗」(能代市)
「日本の食生活全集 5 聞き書秋田の食事」(農山漁村文化協会)
「東北・北海道の郷土料理」(ナカニシヤ出版)
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「能代市史 特別編 民俗」(能代市)
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 団体
- 登録番号
- 1000046054