レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2006/02/02
- 登録日時
- 2011/03/31 02:00
- 更新日時
- 2011/03/31 02:00
- 管理番号
- DR20041000110
- 質問
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解決
藤沢周平の「日暮れ竹河岸」に出てくる言葉「富商」は何と読むのか。
- 回答
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読みは、「ふしょう」。意味は、富んでいる商人。金持あきんどのことを指すと載っていた。
- 回答プロセス
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漢和辞典で富を調べる。富は音訓で音はフ・フウ、訓はとみ。項目を見ると、富商はフシヤウとふられている。『字源』、『大漢語林』フショウ(フシャウ)とあり。
- 事前調査事項
- NDC
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- 小説.物語 (913 9版)
- 参考資料
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- 字源 簡野道明/著 角川書店 1955 813.2
- 大漢語林 鎌田正/著 大修館書店 1992.4 813.2 4-469-03154-2
- キーワード
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- 藤沢周平
- 日暮れ竹河岸
- 富商
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 一般
- 質問者区分
- 一般
- 登録番号
- 1000083467