レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2013/05/31
- 登録日時
- 2013/11/02 00:30
- 更新日時
- 2013/11/02 00:30
- 管理番号
- 横浜市中央2242
- 質問
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解決
潜入捜査について書かれている資料を知りたい。
できれば実録を希望しますが、なければ小説でも構いません。
元潜入捜査官が書いた資料があれば、それを希望します。
また、できるだけ新しい資料を希望しています。
- 回答
-
1 ノンフィクション
(1) 『手記潜入捜査官』高橋功一/著 角川書店 2001
(2) 「驚愕の告白 私は山口組潜入捜査官だったー舎弟頭Kをスパイに仕立てた
拳銃捜査の深い闇」 高橋功一/著 『文芸春秋 2001年9月号』 P.348~362
(3) 「独占告白「笑って警察の門くぐったる」暴力団担当の元潜入捜査員が大阪府警に
「報復」宣言」 『サンデー毎日 2001年9月30日号』 P.144~P.146)
(4)「ナニワの”お笑い”スパイ大作戦元潜入捜査官が暴露!「大阪府警」に
”スパイ養成所”があった」 『週刊現代 2000年9月30日号』 P.194~P.196)
2 小説
(1)『完黙』 永瀬隼介/著 実業之日本社 2012
(2)『闇の方程式』 広山義慶/著 有楽出版 2008
(3)『潜入捜査』 今野敏/著 実業之日本社 2008
(4)『名のない男』 大藪春彦/著 光文社 2007
(5)『京都感情案内』 西村京太郎/著 中央公論新社 2006
(6)『汚名刑事』 津田哲也/著 小学館 2003
(7)『潜入捜査官鰐 東京黒社会 戦慄(テロル)』 南英男/著 徳間書店 1999
(8)『毒銭』 南英男/著 祥伝社 1997
(9)『警視庁公安部潜入捜査』 佐竹一彦/著 角川書店 1997
3 雑誌論文
(1)「書き分け・話し分け法学鍛錬術 【刑事訴訟法編】おとり捜査」 岡山大学教授
上田信太郎/著 『法学セミナー 2009年2月号』 P.26~P.27)
(2)「おとり捜査の適法性」 東北大学准教授 佐藤隆之/著
『Jurist」2008年11月15号』 P.131~P.135
4 インターネット上で閲覧できる参考資料
「おとり捜査における違法性判断の基本構造 :
アメリカ合衆国の規制アプローチを題材として」 堀田 周吾/著
『法学会雑誌 2006年1月17日』 46(2)、 P.317~P.364、
- 回答プロセス
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・図書については、横浜市立図書館蔵書検索システムで、
「潜入捜査」「身分秘匿調査」「秘密捜査」「おとり調査」「身分仮装捜査」を
キーワードとして、お調べいたしました。
・雑誌記事は 「CiNii Articles - 日本の論文をさがす - 国立情報学研究所」
http://ci.nii.ac.jp/naid/110004814438で検索しました。
- 事前調査事項
- NDC
-
- 行政 (317 8版)
- 参考資料
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000139881