レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2016年10月21日
- 登録日時
- 2017/02/08 16:24
- 更新日時
- 2017/06/09 16:37
- 管理番号
- 神戸図-1234
- 質問
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明治期、ランプから電気に変わっていった頃、電柱を立てる時、倒れないように安全を図る為にどのような工夫、仕様がされていたか。地中に鉄やコンクリートなどを材料にした重しなどを埋め込んでいたのではないか?
- 回答
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参考資料
『電信電話線路建築学 増補』上巻(東光書院 1924) P84~「第十章 支線及支柱」に詳しい。P2 支柱図
『日本電気事業発達史』前編(電友社 1916) 巻頭口絵「木津川電柱建築之光景」(電柱を立てている写真)。P164 ~「第四節 電柱」
その他参照資料
『電気工学ハンドブック』佐藤出版部 1919 PV:7000163043 P506
『電柱二関スル調査』農商務省山林局 1923 PV:7000203372
『送電線工学 設計編』電気日本社 1946 PV:0000137295 P186~ 送電線の設計
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 送電.変電.配電 (544 8版)
- 参考資料
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- 「電信電話線路建築学 増補」上巻 東光書院 1924 (PV:7000206459 Q630=2=29)
- 『日本電気事業発達史』前編 電友社 1916 (PV:7000206480 Q630=2=27)
- キーワード
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- 電柱
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000209488