レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2019年11月07日
- 登録日時
- 2019/12/26 11:43
- 更新日時
- 2020/03/27 11:26
- 管理番号
- 北ー1ー00021
- 質問
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『さいたまふるさと散歩(大宮市)』P.74地図より、大宮武道館のあたりは田んぼだったが、見沼代用水東縁からどのように水を引いたのか。
- 回答
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『さいたま市文化財保護年報』および文化財調査報告書を提供したうえで、市立博物館や文化財保護課を案内した。
- 回答プロセス
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見沼代用水に関する文献をあたったが、記述がなかった。『見沼その歴史と文化』(浦和市立郷土博物館/編, 2000年)P,32の見沼代用水絵図が参考になった。
利用者に詳細を確認したところ、市民の森近くの新明橋のふもとに石碑(1990年代)があったが、そこに地元の名士が江戸時代に芝川からポンプアップして田んぼに水を引いたという記述があった。その石碑がどうなったかを知りたいとのこと。
- 事前調査事項
- NDC
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- 関東地方 (213)
- 日本 (291)
- 参考資料
- キーワード
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- さいたま市見沼区
- 見沼田んぼ
- 見沼代用水
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000271633