レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2020年02月07日
- 登録日時
- 2022/12/25 11:17
- 更新日時
- 2023/02/17 17:01
- 管理番号
- 新県図-01507
- 質問
-
解決
新潟市内の堀に架けられた橋の名前が分かる資料について
- 回答
-
当館所蔵資料を調査したところ、(1)(2)の資料に新潟市内の堀に架けられた橋の名前の一覧表の記載が見つかりました。
(1)『新潟の堀と橋』新潟歴史双書5(新潟市/編 新潟市 2001)
西堀・一番堀など、主に新潟市の中心部の堀と橋の歴史を概説しています。
p35「表2 旧領主入用橋の橋名」、p38~39「表4 明治10年代半ばの新潟町の主な橋」等に、橋名の一覧表が地図を交えて記載されています。また巻末p149~153「年表」には、1655(明暦元)年から1996(平成8)年にかけて、新潟市の堀と橋に関する歴史的事項が挙げられています。
(2)『新潟わが街柳と堀』(笹川勇吉/著 鳥屋野出版 1986)
p64~68「新潟にあった橋」に、「新潟県新潟区概表(明治16年8月)」を出典とする橋名の一覧表が記載されています。また、著者の記憶に基づく堀や橋を巡る新潟町の様子が、当時のモノクロ写真とともに記述されています。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 北陸地方 (214 9版)
- 参考資料
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000326418