レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2006/08/30
- 登録日時
- 2007/12/04 02:10
- 更新日時
- 2007/12/04 09:19
- 管理番号
- Q2006Y0118
- 質問
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解決
20年ほど前に読んだ本について
女の子が白い壁に赤いクレヨンで家やドアを書くと中から小さなおばあちゃんが出てくる。二人は友達になり、りんごを描くとおばあちゃんはジャムを作ってくれる。
・絵本ではなく、文字の大きな読み物だった。
・家の前でおばあさんがリンゴを持っているような表紙(カラー)だった。
・正方形でハードカバー。
- 回答
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お探しと思われる資料が見つかりましたのでお知らせいたします。
『らくがきはけさないで』 角野栄子作 奈良坂智子絵 東京 あかね書房 1984.5 62p ; 25cm <あかね創作どうわ> (当館請求記号 Y8-1690)
内容:チコは小さい頃に書いた家と木の落書きを見つけ、弟の赤いクレヨンで窓やドアを付け足すとドアから小さなおばあちゃんが出てきます。リンゴの実や牛のほか、流しやガスコンロやおなべも書くとおばあちゃんはジャムを作ります。ジャムが売切れてしまうと、今度はミルクとたまごと砂糖でプリンを作ります。おばあちゃんはジャム屋さんとプリン屋さんで大忙し。翌日チコはお母さんに、弟の落書きはもう消さないでいいわ、と言います。
- 回答プロセス
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インターネット検索エンジンgoogle(http://www.google.co.jp/)を用い“女の子 おばあさん りんごのジャム”で検索。「@Bookport:本をめぐる物語」(http://www.felissimo.co.jp/bp/v1/cfm/story100.cfm?REQNO=1461)がヒット。現物で確認。 (インターネットの最終アクセス日2006.8.30)
- 事前調査事項
- NDC
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- 漫画.挿絵.児童画 (726 9版)
- 参考資料
- キーワード
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- 児童図書
- らくがき
- 赤いクレヨン
- おばあちゃん
- ジャム
- プリン
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- ストーリーレファレンス
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 個人
- 登録番号
- 1000039968