レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2019/05/30
- 登録日時
- 2019/12/19 00:31
- 更新日時
- 2019/12/19 00:31
- 管理番号
- 町田-199
- 質問
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解決
鶴川駅が作られた経緯、過程や、できる前に何があったかなど町の変化の様子がわかる資料をみたい。
- 回答
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*記載されている資料はあまりなかった。
M10-C1『町田市史 下巻』
p.914 小田急線開業時(昭和2年4月1日)、市域内に完成したのは新原町田駅と鶴川駅の2駅。
p.911 「当初の計画では神奈川県側(今の線路より南方)を通ることになっていたのを、村野常右衛門は(中略)路線を東京側に走らせ岡上と鶴川の境を鶴見川越えにしたという」
M01-C0『多摩市拾遺記』 p.34
『町田市史 下巻』の出典資料。同様の記述だが対談の形式で、村野氏の業績として語られる。
M861-C1『麻生郷土歴史年表』 p.335 コラム内「鶴川駅の誕生」
M00-D4『明治前期・昭和前期東京都市地図 4』 p.98 黒川・町田北部1万分の1地図(明治15年測量)
現在の鶴川駅の辺りは田んぼの地図記号が記載されている。
- 回答プロセス
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○鶴川駅の経緯などの、記載がなかった資料
M05-W4『小田急電鉄 街と駅の1世紀』 p.34鶴川駅
M05-W4『小田急線沿線の1世紀』 p.84鶴川駅
M17-C1『鶴川村誌』 p.111伸びゆく小田急
M17-D0『鶴川村風土記』 現代p.4鶴川駅について p.123小田急電鉄
M17-C1『鶴川の今昔を語る』
- 事前調査事項
- NDC
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- 運輸.交通 (680 8版)
- 参考資料
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- 町田市史 下巻町田市史編纂委員会/編町田市 (p.914,p.911)
- 多摩史拾遺記東京都府中市役所企画調整部企画課/編東京都府中市役所 (p.34)
- 麻生郷土歴史年表小島 一也/著タンクロー出版 (p.335)
- 明治前期・昭和前期東京都市地図4清水 靖夫/編集柏書房 (p.98)
- キーワード
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- 鶴川(ツルカワ)
- 鶴川駅(ツルカワエキ)
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 学生
- 登録番号
- 1000270933