レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2009年01月28日
- 登録日時
- 2013/08/18 15:22
- 更新日時
- 2015/04/10 18:28
- 管理番号
- 鎌中-201344
- 質問
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解決
鎌倉町にあった「谷合四ヶ村」(やつあいよんかそん)とは、現在のどこか。
- 回答
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現鎌倉市の 十二所・浄明寺・西御門・二階堂。
- 回答プロセス
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鎌倉町の構成について書かれている『鎌倉の民俗』をみる。
p35~36 「十二所・浄明寺・二階堂の三村は、ヤツアイ(俗にはヤツヤとよぶ)三ヶ村といって、地域的にもつながら、山仕事を共同に行うなど互いに協力し合う農山村であった。(中略)古くは谷合四ヶ村と言って、これに西御門村が加わって、四村で一村のようなまとまりをもっていた。」
- 事前調査事項
- NDC
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- 風俗習慣.民俗学.民族学 (380 8版)
- 風俗史.民俗誌.民族誌 (382 8版)
- 日本 (291 8版)
- 参考資料
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- 『鎌倉の民俗』 大藤ゆき かまくら春秋社 昭和52 【K1 382.1】
- 『としよりのはなし』 鎌倉市教育委員会 昭和46 【K1 380.1】 P1~
- 『鎌倉の地名由来辞典』 三浦勝男 東京堂出版 2005 【K1 291.3】 P147「二階堂」の項 下段
- キーワード
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- 鎌倉町
- 谷合四ヶ村 やつあい よんかそん
- 谷合三ヶ村 やつあい さんかそん
- 十二所 じゅうにそ
- 浄明寺 じょうみょうじ
- 二階堂 にかいどう
- 西御門 にしみかど
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000135489